株式会社アチーブゴール
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社名のアチーブゴールは、設定した目標(Goal)を達成していく(Achieve)という私たちの志を表しています。
私は40歳になった頃、家族と共に世界26か国を客船で107日間かけてワールドクルーズしました。
その際にクルーとして私達お客のサポートをしていたのがフィリピン人でした。
20年前に話したことがあるフィリピン人のイメージとは全く違い綺麗な発音で英語を自由に話すクルー達に驚きました。帰国後、起業家の先輩よりフィリピンでの語学留学が韓国で凄い人気になっている旨を聞き、ピンと結びつき、それから間もなくしてフィリピンに於ける日本人向けの語学学校を経営する運びになりました。
現在、経済大国・日本の牙城は崩壊しつつあります。少子化の流れで人口減少、内需成長も容易ではないことから、外需獲得に一層の注力が不可欠です。その時、必要なのが英語。英語ができなければ海外進出の道は安易ではありません。中国や韓国など英語教育が盛んな国にビジネスチャンスを奪われていることも事実です。このような危機感から、日本でも企業の英語公用語化、英語研修の導入、TOEIC好スコアに於ける昇進・昇給や採用などが加速しています。つまり、社会人も学生も英語力があれば、自らの可能性や活躍のステージは更に広がり、企業、そして日本にも大きなプラスをもたらすことができるのです。たった一度集中して英会話を習得してしまえば後は自分の身になります。
90%以上の日本人は英語を話す事が出来ないと思われています。しかし、英語を話す事が出来る方はもしかしたら90%かもしれません。皆、英語を話せないと思い込んでいるのだと私は思います。
中・高・大学と英語のスピーキングは授業で教わってきませんでした。ですから我々日本人は今から文法・単語ではなくネイティブの発音を聞き取る・自分の言いたい事を伝える。この事に専念して英語を学ぶ事が適切と考えています。皆さん、短期集中してフィリピンに英語留学してみてください。
1週間から留学は可能です。フィリピンは世界第三の英語公用国であり、政府も留学の受け入れを推進。韓国では1年間に10万もの人がフィリピンに留学しています。一方、日本人はわずか2013年1万人です。
現地や日本でのサポート体制を整え2013年4月1日、アチーブゴールイングリッシュスクールAGESLを開校し同年12月1日にフィリピン留学最大手のSME校と資本提携しSMEAG校が誕生しました。セブ島内に3キャンパス、1,000名の生徒様を向かい入れます。これからもアチーブゴールは、多くの日本人がセブ島SMEAG校で英語を習得し、グローバルなチャンスを掴むために、そして、日本の英語力が著しく変貌を遂げ、成長していくために、全力を注いでまいります。強い精神力を持って。