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各英語学校にはライティング、スピーキング、リーディング、リスニング、発音、ディスカッションなど多くの種類があり、多くの種類の授業を受けます。
一見バランスのとれたよいカリキュラムだと思えますが、大きな問題が現実にはあります。
問題①同じ種類の授業でも先生によってやり方や内容が全く違う
問題②各授業の内容が違いすぎ、覚える事が多すぎ頭に入らない
問題③授業は毎日あるので、どんどん先にすすみ3日前にやったことも覚えていない。
問題④文法を知らな過ぎて、先生のいっている事がわからず授業が無駄になっている。
問題⑤マンツーマンだから復習をやってくれると思いきや復習トレーニングがない。
問題⑥予習復習を全て自分でしないといけないので、時間がかかり(1時間のマンツーマンにつき3時間の予習復習の時間が必要)、ごく一部の物覚えの良い生徒しか伸びない。

人間は一度やったからといって覚えるものでも理解できるものでもありません。まして使えるようには絶対なりません。
人間が覚える時というのは、勉強した事、教えてもらった事が、他の状況で何度もでてきたとき、何度も耳にした時に少しずつ覚えていくのです。例えばA先生から習った事をB先生が使っているのに遭遇すると覚えてしまいます。そうやって覚える瞬間を偶然の一致に頼らず、計画的にそれぞれの授業に繋がりを持たせて意図的に発生させるようにしたのがリンキングシステムです。