「オージーフード」と聞いて何を連想しますか?
多民族国家であるオーストラリア。
世界中の国の食べ物を楽しめる反面、
あまりオージーフードはないと揶揄されることもしばしばですが
オーストラリアが誇る食べ物、いくつかあるんですよ。
今日は、その中でも王道中の王道、
オージー・ビーフが味わえるレストランをご紹介します♫
ゴールドコーストでも歴史のあるレストランの一つ
1984年にオープンしたCav's Steakhouse.
Richard Cavill氏によってスタートします。
実は彼の曽祖父がJames Freeman Cavillと言って
ゴールドコーストのパイオニアだったそうです。
彼の名前から、サーファーズのCavill Avenueが名づけられたそうですよ~。
さて、このレストラン。
場所は、サーファーズから北へ車で10分ほど。
Gold Coast High Way 沿いのLabradorにあります。
店内は、広々としていて
「古き良き時代のオーストラリア」が
感じられます。
数十年前にワープしたかのような
落ち着いた雰囲気がワタクシは大好きです。
店員さんもフレンドリーかつサービスが丁寧で
ゆっくりと楽しめますよ。
まず席について
ドリンクをオーダー。
![](http://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/tsh-resource/img/common/sh_blog/post/74/88/7488/1452083388_large.jpg)
この日は、ビール(Victoria Bitter)とシャルドネ(Chardonnay)で乾杯。
メニューを見ながら、オーダーするものを決めたら
入口近くのショーケースへ。
新鮮なお肉がずらり。
自分の好みのお肉をチョイス。
そして、焼き加減もカスタマイズしてオーダー。
コチラ、主人が注文したRib Eye Fillet。
ジューシーなお肉が口の中でとろける旨さ。
付け合わせのベイクドポテトも懐かしいオーストラリアの味!とオージー夫も大絶賛。
ワタクシ、ステーキ紹介しておきながらのサーモンへ浮気(汗)
隣には、Butchery(肉屋)も併設されているので
お肉を買って、お家BBQにもいいですね。
週7で、ランチ、ディナーともに開いているので
ゴールドコーストにお越しの際は
是非お試しください~。
日本語堪能、現役英語教師の夫と、そこそこの英語力で日本語教師のワタクシは、言語オタク。言葉について語ると止まらない・・・(笑)それでも、言語学習に苦労した私たちだからこそ、これから勉強するぞ!という人の相談に乗れるはず。
2人の子どもは、英語と日本語の2言語、オーストラリアと日本の2文化をバランスよく吸収し、バイリンガル・バイカルチャーで育っています。
趣味は、ブッシュウォーキング。料理と食べること。読書。
ゴールドコースト渡航前に聞いてみたいこと。
オーストラリアの教育事情。バイリンガル育児のこと。英語学習のことなど、お気軽にお尋ねください:)
【アメブロ】http://ameblo.jp/englishcoach2017/
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![](http://ec2sharedstorage.s3-ap-southeast-2.amazonaws.com/cavssteakhouse/wp-content/uploads/2015/07/his_6-1024x334.jpg)
オージー・ビーフを堪能する
「オージーフード」と聞いて何を連想しますか?多民族国家であるオーストラリア。世界中の国の食べ物を楽しめる反面、あまりオージーフードはないと揶揄されることもしばしばです...