日本でシェアハウスの経験がない人たちも多いと思いますが、
海外で初めてのシェア生活をスタートする場合、 右も左も分からない。
何をどうすればいいの? と不安になる人も多くいます。
今回はシェアハウスに到着したらするべきことをご紹介。
1.ハウスルールなどの再確認しましょう
【確認ポイント】
・すでに住んでいる人たちのルーティーなどが出来上がっていることもあるため、 シャワーの時間帯とかキッチンの利用時間などについての確認。
・掃除当番やゴミ捨て当番などの順番についての確認。
・オーナーが提供しているものがあるのかどうか。(トイレットペーパー・洗濯洗剤・調味料・ラップやアルミホイルなど)
2.食材・日用品の確保
【購入例】
・朝食用パン・シリアル
・調味料(醤油・マヨネーズ・ケチャップ)
・飲料水
・パスタ
・バター・ジャム
・トイレットペーパー(自分で準備する場合)
・洗濯洗剤(自分で準備する場合)
3.お家の周辺散策
昼にお家に到着した場合は、少しお家の周りを散策して何があるかを把握しておきましょう。 初日の時点でお家の周辺の環境を見ておくのもはとても大事なことです。
【確認ポイント】
・駅やバス停までの道のり
・スーパーや買い物できる場所が近くにあるか
4.なるべくハウスメイトに会う
初日で少し緊張気味なのもわかりますが、できるだけ部屋にこもらずにリビングや共同スペースにいるように心がけ、 ハウスメイトが帰ってきたら自分から挨拶をして顔見知りになってもらうようにしましょう。
初日は誰でも緊張するもの。
どんなハウスメイトがいるのかな?
おうちは快適かな?
これからどんな生活になるかな?
不安と期待が入り混じっているので、初日からリラックスするのは難しいかもしれません。
すでにハウスメイトたちが仲が良かったりすると余計に疎外感を感じてしまうかもしれません。
ただし、これも1―2週間もすると慣れてくるので、 始めの1―2週間は少し自分も緊張しているということ、新しい環境に慣れるまでの時間が必要だということを事前に理解しておきましょう。
知らない人たちとの生活のスタート。
ましてや海外になると、文化の違いがあったり、言葉の壁があったりで、
自分が思うようにいかないこともあるかもしれません。
ただその苦労の中から自分がどう自分自身を受け入れていくかというポイントも重要になってきます。
これから始まる新生活。
うまく環境に適応していけるように、皆さんも工夫をしてみてくださいね。
それでもやっぱり不安です、ちょっと緊張してますという方は、ご相談お待ちしています。
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海外のシェアハウスで初日にするべきこと
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