セブからバンクーバーへ☆語学学校比較

セブ留学を終え、日本へ約2週間、一時帰国。

そしてカナダのバンクーバーへワーホリ！

やっとセブのことを書き終えたので、

これからはバンクーバーでの生活などについてアップしていきます。

セブの記事同様、かなりの不定期になる可能性大ですが。。。汗

バンクーバーへ到着して最初の1ヶ月は語学学校へ通いました。

私が行ったのは、CSLIというイエールタウンにある学校です。

カンバセーションクラス、リスニングクラス、アカデミッククラスなど、

目的に合わせてクラスを選ぶことができます。

私はフルタイムで通い、午前、午後ともにカンバセーションクラスでした。

金曜はアクティビティデーとなり、アクティビティか授業かを選ぶことができます。

※graduationの様子。

　木曜日の休み時間にラウンジで行われます。

私がこの学校を選んだ理由は、学費が安かったからと、

紅茶、コーヒー、ミネラルウォーターが好きなだけ飲めるから。笑

各サーバーがラウンジにあるので、入学したときにもらうマグカップで飲み放題(^^♪

自分のタンブラーを使っている方もいました。

休憩時間にはチョコやあめがある時も♪

授業はグループ授業で私のクラスはだいたい10～15人くらいでした。

毎週月曜にクラスの紙が貼り出され、先生やクラスメンバーを確認します。

人によっては毎週のようにクラスが変わることもあります。

カンバセーションクラスは会話を重視しているので、

授業の時間に必ずクラスメンバーと話す時間があります。

ゲームをしたり、お互いに質問をしたり。

クラスタイムの中でスピーキング、グラマー、リスニングなどまんべんなく学びます。

午前も午後も同じように授業が進むため、つまらなく感じてしまう時もありました。

授業中にクラスメンバーと話すので、みんなと仲良くなりやすいです。

授業後にアクティビティがある日などもあります。

※サウジナイトの様子。

　学校の後に希望者みんなでサウジアラビアンフードを食べに行きました。

マンツーマン授業がほとんどだったセブ留学と比べると、

やはり話す時間が少なく、物足りなく感じるときもあります。

セブの学校ではクラスタイムが50分で変わっていましたが、

こちらは午前が9時から12時、午後が1時から4時まで。

休憩があるものの、約3時間のクラスタイムは、

まだ終わらない、、、と思ってしまう場合も。

慣れるまでに少し時間がかかりました。

バンクーバーの語学学校のメリットは、

先生の発音がきれい。

グループクラス授業なので友達ができやすい。

アジアだけでなく、南米の学生も多い。

自分が何もしなくても授業がすすむ。

デメリットとしては、

積極的に発言しないと、話す機会がない。

疑問点を質問すると、その場でクラス全体の授業が止まる。

（↑これをよく思わない先生もいました。）

自分が何もしなくても授業が進むので、つい手を抜いてしまう。笑

私が感じたのはこんなところです。

もちろん、厳しめに授業をしている学校や、

授業時間が短く、コマ数が多い学校もあると思います。

日本で語学学校を決めるのもいいですが、

私はトライアルレッスンを受けることをお勧めします。

（学生ビザの方は難しいですが、、、）

どの学校もトライアルレッスンを受け付けています。

試しに授業を受けてみて、学校の雰囲気、授業の進め方などを体験し、

学校のカウンセラーさんに不明点は質問して、

学校選びを失敗しないようにしましょう。

私の友達は、3ヶ月間申し込んだけれど、期間を短くして、

他の学校へ移ろうとしている子もいました、、、

語学学校は、高いお買い物です！

口コミはいいことしか書いていなかったりしますので、

しっかりと自分の目で確かめましょう！