今日は、州によってQueen's Birthdayで祝日だったようですね。
QLDは祝日ではありませんでしたが。
国で統一されていない祝日・・・な
オーストラリアです。
さて、
日本に比べて
セカンドハンド(中古)に対するハードルが低く
直して使おう!
要らない人に譲ってもらおう!
という文化が浸透しているオーストラリア。
個人レベルの物の売買や
住まい(シェアルーム)、求人など
いろいろな媒体で広告されています。
今も昔も
新聞やショッピングセンターの告知板も
あるのですが
やっぱり時代はインターネット。
オーストラリアに住む日本人にとっては
日豪プレスかGumtreeが一番でしょうね。
では、この大手二つの媒体について
以下のようにまとめますので
参考にしてもらえればと思います。
1.日豪プレス
オーストラリアに住む日本人のための、
日本語による、生活情報が満載です。
月1で発行される、紙媒体もさることながら
オンラインでは、様々な情報が常にアップデートされています。
下の写真のように、
地域別に求人、住まい、売ります、コミュニティの項目があります。
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メリット
1.日本語で情報が得られる。
2.売り手が日本人のことが多く、売られているもののクオリティーが高い。
3.日本に特化したものの売買ができる。
デメリット
1.閲覧者が日本人か、日本語が読める人に限られるので、圧倒的に少ない。
2.Gumtree
オージーはじめ、オーストラリアに住む人が一番愛用しているのが
Gumtreeですね。
Gumtreeも、地域別に
車、家具類、求人、不動産などいろいろなカテゴリー別に載っています。
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メリット
1.閲覧者の数が非常に多い。
2.広告数も多い。
デメリット
1.売買の話を進めていく過程で、信用しづらい人と出会う確率が高い。
(ドタキャンしてきたり、思いっきり値切ってきた2.コレ、まだ売る!?というレベルのクオリティーもあるので要注意。
3.まとめ
時と場合によって、両方を使い分けている私のポリシーは
買うときは、日豪プレス。
(クオリティーの良さと良心的な値段は、日本人の気質かな!?)
売るのは、Gumtree。
(よりたくさんの人に目が留まるので、売れる可能性が高まる)
日本語堪能、現役英語教師の夫と、そこそこの英語力で日本語教師のワタクシは、言語オタク。言葉について語ると止まらない・・・(笑)それでも、言語学習に苦労した私たちだからこそ、これから勉強するぞ!という人の相談に乗れるはず。
2人の子どもは、英語と日本語の2言語、オーストラリアと日本の2文化をバランスよく吸収し、バイリンガル・バイカルチャーで育っています。
趣味は、ブッシュウォーキング。料理と食べること。読書。
ゴールドコースト渡航前に聞いてみたいこと。
オーストラリアの教育事情。バイリンガル育児のこと。英語学習のことなど、お気軽にお尋ねください:)
【アメブロ】http://ameblo.jp/englishcoach2017/
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二大クラシファイド
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