日帰りの旅
By Rikiya Ishibashi |
Oct, 5, 2015
2015年10月5日月曜日
ブリスベンはパブリックホリデーで祝日でした。
土日月と3連休のことをロングウィークエンドと呼びます。
気温も上がってきたブリスベンは天気も安定しだし、絶好の行楽日和になっています。
そこで今回は日帰りでも行ける観光スポットをご紹介します。
日帰りだけれども、ちょっとした旅気分を味わうことができる島へのご案内です。
島の名前は
ノース・ストラド・ブロークアイランド
世界で2番目に大きな砂で形成された島です。
ブリスベンからまずは電車のCleveland Line
に乗り終点のClevelandまで行きます。
そこから駅の前のバス停からバスに乗り10分程度で島へ行くフェリー乗り場に到着。
高速船とフェリー(小さいのが高速船)があるのですが
高速船だと
往復20ドル
所要時間25分
フェリーだと
往復9ドル
所要時間40分
時間があるからゆっくりと安く・・・
と思うかもしれないですがここで一つ注意があります。
島のバスは高速船の時間に合わせて港で待機してくれています。
本数が少ないのでフェリーを使うと島に着いた後さらにかなりの時間港で待たなければいけなくなるので、高速船を使うことをおすすめします。
島のバス
観光地ポイントルックアウトまで往復10ドル弱
ポイントルックアウトは遊歩道が崖沿いに作られていて30~40分程で回れるようになっています。
絶景です!!
砂の島
陸からでも波を楽しむ野生のイルカを見ることができます。
運が良ければクジラも肉眼で見ることが可能で、この日も私よりも少し前に来た観光客の方はクジラ見たよと言っていました(羨ましい・・)
島には野生のコアラやカンガルーもいるようです。
全ての行程はブリスベンシティからだと片道3時間を見た方が良いと思います。
行く際はぜひ時間に余裕を持って自然を満喫してください!
2015年7月に福岡からブリスベンへ語学力向上のためワーキングホリデービザにて渡豪。
。
趣味は、旅行と写真。週末は自然や街並、人々の生活を撮影しながらオーストラリアの生活を満喫しています。
日本では、カメラマンとして働いていました。
ブリスベンで語学向上させた後にファームへ移動予定。
その後は自分の気の向くままにオーストラリアの写真を撮ってまわる予定です。
英語力0、年齢制限もぎりぎりからの海外生活。そんな私からの目線で、ブリスベンの新しい発見をお届けできればと思います。
。
趣味は、旅行と写真。週末は自然や街並、人々の生活を撮影しながらオーストラリアの生活を満喫しています。
日本では、カメラマンとして働いていました。
ブリスベンで語学向上させた後にファームへ移動予定。
その後は自分の気の向くままにオーストラリアの写真を撮ってまわる予定です。
英語力0、年齢制限もぎりぎりからの海外生活。そんな私からの目線で、ブリスベンの新しい発見をお届けできればと思います。
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日帰りでの島旅は、普段の生活を持っている方々には本当に手軽で良いとお思います!
是非次のロングウィークエンドに行ってみたいです。
島には、ホテルもあるんですか?
ちゃんとしたホテルからキャンプをしている人まで。
私は日帰りでしたが朝日が最高に綺麗みたいです!
まだ実物には出会えていません。。。