語学学校
ブリスベンに来て3ヶ月が経ちました。
今日は私が通っている語学学校をご紹介します。
ワーキングホリデービザを取得して、働きながら英語の勉強をしようと思っている方も多くいらっしゃるのではないかと思います。
ブリスベンには多くの語学学校があり学校選びも難しいかと思います。
まずは自分がどういう目的で学校に通うかハッキリさせた方が良いかと思います。
私の理由は明白で、ファームが街の近くにあることと、学校がその情報を持っているということでした。
ひとまず最初の目的がセカンドビザの取得であったため学校選びも迷っていません。即決でした。
ここの学校は価格も良心的でしたし。
立地はシティの中心部で目の前にバス停、徒歩5分で電車のセントラル駅があるのでとても便利です。なので郊外に住んで生活費を抑えて生活している学生さんも結構います。
クラスの時間は午前中3時間、1時間のランチ休憩を挟んで、午後から2時間の計5時間。
その後さらにスピーキングのためのクラスを選択することが可能で1日最大で6時間の授業受けることが可能です。
週最大で30時間程度
の授業受けることが可能ということです。
午前中は担任の先生のクラス
で、文法や単語、リーディング、リスニング、スピーキング等、レベルに合った全てのスキルを勉強していきます。
午後は主にコミュニケーションスキルの授業で、レストランでの会話の実践編等から、課題を与えられてペアを作って自分たちの考えをプレゼンテーションしたりする等バラエティーにとんだ授業です。
一定期間在学しているとレベルアップテストも行われます。
この学校の一般コースのレベル分けは8段階のようです。
学校内
英語オンリー、重要ですよね。
電子レンジにウォーターマシン。
レセプション
日本人スタッフ在中
何でも相談に乗ってくれます。
国籍の割合は
韓国、日本、台湾が同じぐらいで4割程度
南米の方々が同じく4割程度
そのほかの国とヨーロッパの方で2割程度といった感じ
です。
実際の英語がどのぐらい上達するのかという点ですが、
それは本当に人次第だと思います。
学校内でも外でも日本人と一緒に行動することは容易にできます。
いかに英語を使う環境を自分で作るか。
この学校はその環境を与える手助けを十二分に提供してくれているので、最後は自分次第です。
これは私の日本人の友人の1人の例ですが
彼は最初この学校に来た時は一番下のクラスでした。
授業の内容は中学1年生で習うような内容です。
彼はもちろん語学学校の勉強も他の人より必死にしました。
その他に彼がしたことは
英語環境下の家を探してそこに住みました。
(アジア系の同じ国籍だけの家も沢山あります…)
時間がある時には街へ出て、現地のオーストラリア人と積極的にコミュニーケーションをはかっていました。
つまりずっと英語環境下にいることを自らで作り上げたということ。
彼が学校に来て5ヶ月程経つのですが、
なんと彼は今学校のスタッフ補佐として働いています。
5ヶ月で何も英語が話せないところから、今では英語の先生たちと一緒に働いているのです。
本当に尊敬します。
私はそんな彼を良い手本にして自分のペースで頑張っています(笑)
もし語学留学を考えているのであれば参考までに。
ではまた!
。
趣味は、旅行と写真。週末は自然や街並、人々の生活を撮影しながらオーストラリアの生活を満喫しています。
日本では、カメラマンとして働いていました。
ブリスベンで語学向上させた後にファームへ移動予定。
その後は自分の気の向くままにオーストラリアの写真を撮ってまわる予定です。
英語力0、年齢制限もぎりぎりからの海外生活。そんな私からの目線で、ブリスベンの新しい発見をお届けできればと思います。