オージーに好かれる英語を使おう!
オージーに好かれる英語を使おう!
今回はオーストラリアに来てから、特に意識して使うようになった
ある言葉にフォーカスしてお話ししようと思います。
オージーの友人と一緒にいると感じるのが
話し相手が友達や恋人であっても
出来るだけ綺麗な言葉遣いをするということ。
お店の店員さんとの会話はもちろんですが、
友達同士のフランクな会話の中にでも、お願いをする時などに
必ずと言っていいほど出てくる魔法の言葉があります。
その言葉とは、皆さんご存知の'Please'。
文章にその言葉を入れるのと入れないのでは大きく印象が変わりますし
3〜5歳の言葉がようやくすらすら話せるようになった子供でも
その言葉を言わないと、ちゃんと言いなさいとお母さんに叱られるほど。
へ〜なんだ。'please'入れるだけなら簡単じゃん!と思いますよね。
日本人なら誰でも知っている簡単な言葉を文章に入れるだけで
一気に印象が良くなるのなら、使わないのは損!
オーストラリアでは、どんなにヤンチャそうお兄ちゃんでも
レストランなどで、みんな'Please'を付けて注文してくれます。
もし今まで意識して'Please'を入れて話していなかったら、
ぜひ今日から始めてみてください!!
'Please'を使った簡単な例をご紹介します。
『カフェで…』
Would you like any cream with your brownie?
ブラウニーにクリームをトッピングしますか?
-Yes please./ No thank you.
-はい、お願いします。/いいえ、結構です。
『バイトでお会計をする時に…』
That is $10 please.
$10です。『売店などで…』
Can (Could/May) I please have (get/grab) a bottle of water?
(Can (Could/May) I have (get/grab) a bottle of water please?)
お水を一本ください。
『友達と家で…』
Can you please turn down the tv?
テレピのボリュームを下げてもらえますか?Can you pass me the salt please?
そこのお塩をとってください。一つの単語をプラスしただけで
オージーに好かれる英語が使えるのです!
簡単なので、ぜひ今日から始めてみてくださいね♪
2012年 大学時代にブリスベンにてワーホリ
大学卒業後、ブライダル業界で勤務。
2016年 オージーの彼と同棲をする為、学生ビザで再びブリスベン
river cityのブリスベンが大好きです。
皆様に魅力をたくさん伝えられたらと思っています!
オージーに好かれる英語を使おう!
オージーに好かれる英語を使おう!今回はオーストラリアに来てから、特に意識して使うようになったある言葉にフォーカスしてお話ししようと思います。オージーの友人と一緒にいる...
きっと話し方で階級が分かる背景があったっていうのも影響してるのかもしれないですね!!
たしかに!!なかなか、日本の本は日常生活で気軽に使えるpleaseの方法を書いてくれてないですもんね
使う場面を知らないだけなのに、失礼な態度だと捉えられちゃうのはなんだか悲しいですよね!