メルボルンの交通機関ののんびり具合
メルボルンの交通機関ののんびり具合
本日こんなことがありました。
家に帰ったらやらなければいけないことが大量にある夕方帰宅途中のこと。
オーストラリアの第二の都市、世界一住みやすい都市にもう何年も一位に選ばれているメルボルンの中心地の一番か二番目に利用者数の多い駅での出来事です。
私の乗るラインは「八番線」。
8番線に行くと、7番線も8番線も私の最寄駅を通るものでした!
7番線が6時31分発、8番線が6時50分発。
ホームに着いた時すでに6時35分だったので、「7番線は到着が遅れているんだな。」(←ここがすでに日本と違う)
と思っていたら、結局7番線に電車が来る前に8番線が到着したので、あれ?と思いつつも8番線に乗りました。
どうやら7番線の案内板が間違っていたか、31分にちゃんと発車したのに案内板がそのままになっていたとかなんかでしょう。(←ここがすでに日本と違う)
あーあ、と思いながらオーストラリアではこういうことが平然と起こるから、それでもあまりにも平然としていて怒る人の方が珍しい人になってしまいそうだ、ということを今夜の記事にしようと8番線の51分発に乗ったところ。。
なかなか発車しないのです。車内アナウンスはないので、発車が遅れているのだな(←これも日本と違う感覚)と思ってのんびり本を読んでいて待っていたら、いつも私が向かう方向と反対側に動き出したのです。。。。。。
イラッとして、すぐに立ち上がって発車した窓からホームの案内板を見たら、、
反対側の町に行く線に変わっていたのでした。。。。。。。。
最初にいた駅から一つ手前の駅に30分かけて到着し(歩いても10分くらいなのに…)、
そこの駅でまた7分ほど電車を待ち、最初から40分かけてもといた場所に戻るという忙しい時期に起こってほしくない事態でした。
それでもザワザワすることもなく、「あぁ〜あっ」って感じでみなさん何事もなく時が流れていくのです。
世界一住みやすい都市No1のこの状況を良しと見るかダメと見るか…
メルボルンの交通機関ののんびり具合
メルボルンの交通機関ののんびり具合 本日こんなことがありました。家に帰ったらやらなければいけないことが大量にある夕方帰宅途中のこと。オーストラリアの第二の都市、...
読んでて何が起こるの!?と思っていたらまさかの展開です(^^;笑
昔から馴染みがあればいいですが、日本人がいきなりこのようなことが普通に起こる街に住むと、不便としか感じませんね(;∀;)