美術館@ビーチ
ゴールドコーストの魅力をご紹介する
ゴールドコースト在住歴6年目のマッキーことマキコです。
「文化がない」としばしば揶揄されることもあるゴールドコースト。
実は、今カランビン(Currumbin)の美しいビーチに「彫刻美術展」が開催されているので
その様子を、突撃レポート。
まずは、「百聞は一見に如かず(Seeing is believing.)」
コチラの写真をご覧あれ。
【ビーチに現れた芸術品】
地元や、オーストラリア国内外から
集まったアーティストたちの
彫刻展。
その名もSWELL。
毎年この時期に開催されるのですが
今年は13回目。
住民はもちろん、
この祭典のために
訪れる人もいるほど
老若男女を問わず人気のイベントです。
砂浜やビーチ沿いの歩道脇に
突如として現れる芸術作品の数々。
ウォーキングをしながら
立体的、かつ個性的な作品を
間近に鑑賞できます。
背景には
ゴールドコーストならでは、の
美しい海が広がって
何とも言えない
壮大なスケールの
美術館の出来上がり。
海と芸術のコラボといったところでしょうか。
屋外にある美術館だから・・・
もちろん、入場料無料!
24時間オープン。
だから、日の出とともに、とか
昼間に、夕焼けを背景に
同じ作品も姿を変えます。
子どもたち向けのクラフトタイムがあったり
作家の方の話がカジュアルに聞けたり・・・
とイベントも盛りだくさん。
今年のSwellは9月2日まで!
ゴールドコーストにいる方は
是非足を運んでみては!?
今年はちょっと難しい・・・という方は
Swellの公式ホームページ
コチラをクリック!
ゴールドコーストの魅力をみてください♫
ゴールドコーストについて
聞いてみたいアレコレ。
お気軽にコメントくださいね~。
日本語堪能、現役英語教師の夫と、そこそこの英語力で日本語教師のワタクシは、言語オタク。言葉について語ると止まらない・・・(笑)それでも、言語学習に苦労した私たちだからこそ、これから勉強するぞ!という人の相談に乗れるはず。
2人の子どもは、英語と日本語の2言語、オーストラリアと日本の2文化をバランスよく吸収し、バイリンガル・バイカルチャーで育っています。
趣味は、ブッシュウォーキング。料理と食べること。読書。
ゴールドコースト渡航前に聞いてみたいこと。
オーストラリアの教育事情。バイリンガル育児のこと。英語学習のことなど、お気軽にお尋ねください:)
【アメブロ】http://ameblo.jp/englishcoach2017/