日本にあってメルボルンにはない食べ物

日本にあってメルボルンにはない食べ物

私事ですが、近々日本に行帰る予定があるので、メルボルンにはなくて日本で食べられるものは何かをひたすら考えていました。

これからメルボルンに来る予定の人がもし見ていたら、日本にいる間に是非下記の食事を楽しんでください。

１.お刺身　メルボルンでも食べることはできますが、種類が少ないことと、鮮度が違うこと、そして何と言っても値段がお高い…

２.うなぎ　メルボルンにもあります。日本人の経営する日本食料理屋さんより日本人以外の経営する日本食料理屋さんで見かけることが多いです。

３.もんじゃ焼き　メルボルンには存在しません。

４.焼き魚　メルボルンでもありますが、お刺身と同様に魚の種類が非常に少なく、かつ値段がお高い。。

５.焼き鳥　メルボルンで焼き鳥を頼むと、炭火ではないからか、焼き具合が違うからか、照り焼きのようなものを串に刺したような感じといいましょうか。香ばしい感じの焼き鳥には今の所あえていません。

６.家庭料理　おひたしや家庭でしか食べないようなお魚をアレンジした料理、野菜料理

　　　　　　メルボルンの日本料理屋さんは、照り焼きチキンや照り焼きサーモン（照り焼きはすごく人気です！）、天ぷら（高級なお店）、お寿司、お刺身、お味噌汁、このあたりは食べることができます。ナムルやら、湯豆腐やら、冷奴やら、なめこ…

考え出すと、難しいですが、日本に帰ったら次から次へと食べたいものが出てくることだと思います。

メルボルンでは今ラーメンが流行っているので、ラーメン屋さんの数は次々と増え、そのレベルも高くなってきていますが、それでもやはり日本の比ではない。餃子ももっと美味しいものが日本にはありますし、コンビニに何を置いているのかも興味津々です。日本のコンビニのオニギリは安い上に信じられないほどのクオリティですし。

お漬物も美味しい、たらこや明太子もご飯に合います。

ご飯に合うと言ったら、日本にはそういう食材も多いですね。

そんなものが食べたいのか、と思われた方もいるかもしれませんが、これがメルボルンにいる日本人の現状の一例です。日本食の魅力。もっともっと海外の人に伝わって、世界のいろいろなところでこのような美味しい日本食がいつか食べられる日が来ますように。