前回の記事でも書きましたが私が決めた学校は「La Lingua」という学校です。
私はセブの学校(QQ English)に1ヶ月通っていたので、2nd スクールライフの始まりです。
「La Lingua」
この学校は前回ご紹介した学校の中では小規模の学校なので、私が受けるGeneral Courseは4クラスしかありませんでした。
ちなみにクラスのレベル分けとして一般的なのが
Beginner(初心者)
Elementary(初級)
Pre- Intermediate(準中級)
Intermediate(中級)
Upper- Intermediate(中級上)
Advance(上級)
このうちのElementary、Pre- Intermediate、Intermediate、Upper- Intermediateの4クラスがありました。
会話に重点をおいた学校ならではのレベルチェックテスト
入学した初日にはどの学校でもレベルチェックテストを受けることになると思います。
以前セブの学校に入学した時にはListening、Writing、Speaking、Readingの4項目のテストを受けました。
しかし、「La Lingua」のテストは数分のSpeakingのみ。
正直驚きました。4項目全て受けるものだと思っていたので。
先生から質問されたことに答えながら数分会話したあと、
「君は611の教室に行ってね。先生はBaryだから」と言われて終了しました。
他のシドニーの学校に通っている友達に入学時のテストの話を聞いたら4項目しっかりやったと言っていました。
学校によってこんなにも違うものなんですね。
学校の雰囲気
先ほども言ったように、小規模の学校なのでクラスかかわらず接する機会がありますし、アットホームな雰囲気です。
比較的日本人を含めたアジア人が多いので、(一時期クラスの6人中4人が日本人でした)多国籍、日本人が少ないところがいいという方には少しがっかりする環境かもしれません。
前回も少しご説明しましたが、ここにはGeneral Course以外に児童英会話教師の資格がとれるTECSOL Course、日本での児童英会話教師の資格がとれるJ-shine Course、大学入学などに必要なIELTS Courseなどがあります。
General Courseで基本英語を学んだあとに、コースを変更する生徒もたくさんいました。
先生たちは面白い人ばかりですし、生徒のみんなも仲が良かったので学校の雰囲気はとってもよかったです。
日本人スタッフのトモコさんという方がすごく頼りになる方で、学校生活以外のことを相談したり本当に助けていただきました。
慣れない海外生活で誰にも頼れない環境だと不安ですが、学校に頼れるスタッフさんがいるのは心強いですよね。
次回は授業内容をご紹介させていただきたいと思います。
突然英語を勉強したくなって、2015年5月に日本を出発しました。
セブでの1ヶ月の語学留学を終え、念願の17日間のタイ、カンボジア旅行を経て、現在オーストラリアにワーキングホリデー中です。
これから海外生活を考えている方、現在海外生活されている方とたくさんの情報交換ができればと思っています。
スクールライフ再び シドニー編①
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