カナダに来たら買いたい!オススメ人気ファッションブランド



カナダ・トロント滞在中のShinyaです。10月にトロントに来てから、早いもので2週間が経ちました。トロントの市街地もほとんどのエリアを歩き尽くし、ブログのネタになりそうな素材やネタもだいぶ集まってきました。


そこで今回はカナダ発祥のファッションブランドについてご紹介したいと思います。カナダに来た際に買っておきたいものやワンランク上のお土産として是非参考にしてもらえれば嬉しいです。


それでは早速ご紹介します!


①Canada Goose(カナダグース)



まずは1957年にカナダ・トロントで創業された本格派ダウンブランド「Canada Goose(カナダグース)」。


ここ数年で日本でも爆発的に人気が出ているブランドです。「メイドインカナダ」にこだわったものづくりで、寒さが厳しいカナダの冬でも耐えられる優れた防寒性とスタイリッシュなデザインが特徴で、ファッションアイテムの一つとしても十分機能します。




カナダ北部やシベリア、アラスカといった極寒地で生活する人々や南極探検隊、エヴェレスト登山隊などのプロフェッショナル達にも製品を提供し続けているという実績もあり、機能性や防寒性などの質にはもともと定評があります。




また、世界の名だたるセレブ達が愛用していることから、ファッション性という点でも注目されるようになり、カナダに来たら是非購入を検討してほしいファッションブランドの一つです。


ただし、日本で買うより安いとはいえ、値段は平均して高いです。数万円から10万円を超えるものがほとんどなのですが、製品の質と長期的なスパンで愛用することを考えれば、決して高い買い物ではないのかもしれませんよ。


②Roots(ルーツ)



続いてご紹介するのは、こちもまたカナダでは定番ブランドとして有名な「Roots(ルーツ)」。


カナダグースとはうって変わって、日本ではほとんど知られていませんが、カナダではたくさんの人たちがこのブランドの服を愛用して着ています。


キャビンスタイルと呼ばれる別荘やロッジで過ごす際のスタイルとして、アウトドア+ナチュラルなデザインが特徴的で、パーカーやスウェットなどのアイテムが豊富にラインナップされています。




また、スタジャンなんかも人気で、ブルージェイズのネームが入ったスタジャンや長野オリンピックの際にカナダ代表が着用していたスタジャンなんかもルーツ社製のものらしいです。




こちらもカナダの定番アイテムとして、是非カナダへ来た際には購入してほしいブランドの一つであります。


③Herschel Supply Co.



続いて、設立がなんと2009年というまだ若いブランドでありながら、多くの若者たちから支持を集めているバンクーバー発のブランド「Herschels Supply Co.」。


日本でも扱っている店舗は多く、馴染み深い人も多いのではないでしょうか。


特徴的なのは、ベーシックでクラシカルなバッグやリュックのバラエティに富むデザインとあらゆるシーンに合わせて作られた機能性と耐久性。普段使いから旅行先で持ち歩くにも大変便利です。






バッグの他にも小物やニット帽、シューズなどのアイテムもデザインに優れているので、個人的にとてもおすすめなブランドです。


値段も意外とお手頃なので、カナダに来たら一つくらいは買っておきたいですね。ストリートファッションとの相性も抜群です。


④lululemon athletica



最後にご紹介するのは、一度見たらすぐに覚えてしまうロゴが特徴的なヨガウェアファッションブランドの「luluremon athletica」。


日本でも近年ヨガは女性たちの間でとても流行っていますが、私が3カ月滞在したニューヨーク、そしてここトロントでも大変人気のアクティビティとなっています。最近では、女性に限らず男性の姿も多く見かけますね。


ヨガウェア=ルルレモンと言われるまで、とても人気なブランドとなっており、ストレッチ性の高い布は運動にヨガに最適で人気はカナダに限らず、世界全土に広がっていきました。




また、多くのジムやヨガ・ピラティススタジオともパートナー契約を結び、ウェアだけでなく、ヨガやピラティスで使うマットやブロック、ストラップなどのギアーにも力を入れています。




実際に海外へ来てからヨガを始めたという日本人も多く、これからヨガを始めてみたいという方は是非ルルレモンでお気に入りのアイテムをセレクトしてみてください。


以上、カナダ発祥のオススメファッションブランドの紹介でした。家族や友人のお土産などに困ったら、是非カナダブランドのアイテムを検討してみてください。きっと喜ばれること間違いなしです。


それでは、また。

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海外生活の中で感じた「生き方」の多様性
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出身/宮城県 在住地/京都府
ライター。宮城で生まれ育ち、大学から東京へ上京し、海外での滞在を経て、今現在は京都で事業を行なっています。「泊まる〜暮らす」の導線づくりをしています。
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