前回の「日焼け対策をしよう」に
引き続き
「虫刺され対策」について
今回は書きたいと思います。
なぜなら、
ワタクシ1週間ほど前
手足をミジーにさされ
のたうち回るほど痒く
全身アレルギー反応のように
真っ赤になって
悲惨な体験をしたのです。トホホ。
コチラが、そのときのイメージです。
あ、コレ、ワタクシじゃないですよ(笑)
でも、コレと似たようなが手足にしっかりできてしまいました(涙)
皆さんにそんなことがないように
あったとしても、対処できるように
情報をシェアできればと思います。
「ミジー」(=サンドフライSandfly)
1.どこによくいるか
海辺、川など水の近く。
木の生い茂っているところ。
2.どんな日が要注意か。
ジメジメとした暑い日。
風邪のない日は特に危ない。
夕方からよく出る。
3.予防法
できるだけ、肌の露出を控え
カバーできる衣類がベスト。
(ワタクシ、ノースリーブに短パンでした)
虫よけスプレーや塗り薬を予め塗っておく。
(怠っていました)
ちなみに、日本の虫よけはあまり効かないと言われています。
コチラの薬局やスーパーで手軽に買えるので
コチラに着いたら、すぐに買うことをおすすめします。
4.対処法
もし、刺されたら、ムヒのような塗り薬を塗ってください。
それでも、痒みが引かない場合は
迷わず、薬局または医者へ行きましょう。
今回、ワタクシは、薬局で薬剤師さんのアドバイスをいただきました。
彼女曰く、「全身やられましたね・・・」
そして、飲み薬をすすめてくれました。
おかげで、その薬がすぐに効き
今では、痕も全く残らず
キレイに治ることができました。
場合によっては、刺された痕がずーっと残ってしまう場合があるので
要注意です。
こうやって文字にすると
恐ろしい恐ろしいミジーですが
そんなに恐れないでくださいね。
人によって、全く刺されない人、
刺されても痒くない人、アレルギー反応を示さない人もいます。
これは、オージーでも
どちらのタイプもいるので
体質と言えるかもしれません。
ワタクシも、今回このような体験は
6年近く住んでいて
初めてですので。
「備えあれば憂いなし」というわけで
夏のゴールドコースト、
虫対策もお忘れなく!
日本語堪能、現役英語教師の夫と、そこそこの英語力で日本語教師のワタクシは、言語オタク。言葉について語ると止まらない・・・(笑)それでも、言語学習に苦労した私たちだからこそ、これから勉強するぞ!という人の相談に乗れるはず。
2人の子どもは、英語と日本語の2言語、オーストラリアと日本の2文化をバランスよく吸収し、バイリンガル・バイカルチャーで育っています。
趣味は、ブッシュウォーキング。料理と食べること。読書。
ゴールドコースト渡航前に聞いてみたいこと。
オーストラリアの教育事情。バイリンガル育児のこと。英語学習のことなど、お気軽にお尋ねください:)
【アメブロ】http://ameblo.jp/englishcoach2017/
虫対策もあなどれません!
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