こんにちは、玲子です。
今回はマルタのスクールライフについて書かせて頂きます。
と、その前に。
本当に内容がすっからかんで残念極まり無いのですが、私の留学動機(不純物)を少しお話しします。
深い意味も内容も無いのでかるーく読み飛ばしてくださいネ(^^)
英語が必要だと痛感したのは8年前。
学生時代に若気の至りとノリと溢れ出るイタリア愛で、イタリアへ3週間の短期語学留学へ行った時のこと。
ろくに下調べも勉強もせずに、行けばきっと大丈夫だろう!と安易な気持ちで行ってきました。
結果。授業は基本英語ベース、観光時も基本英会話、友人ももちろん、英語又はイタリア語。
英語って、なんて万能なんだ…!!
高校ではろくに英語なんて勉強してませんでした。成績表にアヒルちゃんを頂いたのは英語だけでした。
そんな悲惨な語学力で、まぁ良く無事に帰ってこれたものだ笑
逆にそれだけの知識でも通用する英語ってナニソレ凄くない?
この時から漠然と、英語留学を考え始めました。
まぁ、行けばきっと大丈夫だろう精神は全く変わらずですが(^^)
下調べ?勉強??……うん??
全くと言ってイイほどしておりません*\(^o^)/*
と、つらつらと無駄話はここまで。
本題、マルタの学校についてお話しします!唐突にはじめますよ!
☆各レベルの少人数クラス
マルタは基本的にこのスタンスの学校が多いようですね。
私の学校、ECマルタ校も、初日の朝にレベルチェックテストを受けて、オリエンテーション後に各クラスへ配分。
クラスは担任・副担任の2人構成で、教科書に沿った授業が週3日(月水金)と会話中心の授業が週2日(火木)。
1日180分が基本で、必要に応じてフリーレッスンや別枠授業が受けられます。
あれ?
授業時間が短い?
そうなんです。
うちの学校、授業時間は長くても半日、人によっては午前だけで学校が終わっちゃうんです!
☆バケーションにうってつけ
私個人の見解ですが、ヨーロッパ各国から2-3週間だけという短期留学の大学生が非常に多いんです。
イタリア、フランス、チェコ、EU圏外だとトルコ、ロシア、ブラジル等々。
長いようで短い大学生の夏休み、満喫しないわけにはいかないですよね!
現に私のフラットメイト達は、毎日毎晩海に行ったりクラブに行ったり大忙しでした。
☆充実のスクールアクティビティ
そしてそんな学生達に人気なのが、学校主催のアクティビティ。
BBQや観光名所ツアー、ダイビング体験やクラブでのパーティーまで、毎日何かしら行われてます!
特に人気なのがクラブ、学校お抱えのクラブが有るほど笑
ちょーっと割高なのが玉に瑕ですが、マルタの交通事情等々を考えるととっても助かります(^^)
☆長期組はアジア・アラブが多め
さて、先ほど短期の学生さんが多いとお話ししましたが、もちろん長期の人達もいます。
主に日本・韓国・リビア。特にリビアやサウジアラビアの子達は、「いつ迄いるの?」という質問に対して「わからない」というまさかの返答が…複数人。さすが。
日本人・韓国人は3ヶ月ー1年が目立ちます。
☆日本人が少ない?
マルタへ留学を考えた人の中に、「日本人が少ない」というフレーズを見た方、惹かれた方へ、大変残念なご報告です。
言葉に語弊が有ります。
確かに、人気のフィジーやセブに比べたら少ないでしょう。
オーストラリア、アメリカ、イギリスに比べたら…ねぇ。比じゃないです。少ないです。
しかし。思い浮かべて下さい。
マルタは、東京23区の、半分の大きさ。
結果、密度はとても高くなってしまいます。
「日本人少ないって聞いたからマルタにしたのに、来てみればめっちゃいるし!」なんて愚痴る人もいる程です笑
☆そんなこんなで…
いかがでしたでしょうか、マルタのスクールライフ編。
ガッツリ、しっかり勉強!というよりかは、バケーションを楽しみながらののんびり留学、と言った雰囲気ですかね(^^)
次回はそんなマルタの観光についてご案内出来ればと思います。
ではでは^_^