ゴールドコーストの魅力をご紹介する
ゴールドコースト在住歴6年目のマッキーことマキコです。
さて、今日は、クイズからスタートです。
「オーストラリアにある都市を
大きい順に6つあげてください。」
♫Thinking Time♫
はい、では、答えを発表しま~す。
第一位:シドニー(人口:約430万人)
注:シドニーは首都じゃないですよ。ちなみに、首都のキャンベラは、第八位。
第二位:メルボルン(人口:約380万人)
第三位:ブリスベン(人口:約180万人)
第四位:パース(人口:約150万人)
第五位:アデレード(人口:約110万人)
そして、第六位が・・・
我がゴールドコースト!!(人口:約58万人)
この結果からもわかるように
ゴールドコーストは
ほどよく田舎です(笑)
そして、クイーンズランド州の州都であるブリスベンへ行くと
「都会だなぁ~」と
肌で感じます(笑)
まず、みんな靴履いているし
(ゴールドコーストではビーサン率高い。その上、裸足の人も多い)
スーツ着たビジネスマンも多いし。
趣きのあるビルが並んでいて、文化が感じられます。
そんなブリスベンへ
ゴールドコーストに住んでいると
時々行きたくなるものです。
車でも電車でも
所要時間は、ざっくり約1時間。
なので、ゴールドコーストに住みながら
ブリスベンへ通勤している人も多いです。
(ワタクシのオージー夫もその一人)
今日は、そのブリスベンへの行き方
電車編をレポートします。
まずは、このGo Cardを手に入れるべし。
(電車の駅はもちろん、News Agent(キオスクのようなコンビニのようなお店です)
またはTranslinkのHP
https://gocard.translink.com.au/webtix/
で買えます)
現金で払うより、ずっとお得になりますよ。
また、月曜日をスタートとして、1週間に、9回Go cardを使うと、10回目以降は無料になります。
このカード、電車のほか、バス、トラムでも使えるので、有効利用できます。
さて、ゴールドコーストからブリスベンへの電車は時間帯にもよりますが
大体、1時間に2本あります。
もし、Go cardにお金をチャージしたければ
駅にあるこのような機械でチャージします。
改札では、カードをかざすのみ。
いくら残っているか、降りるときには、いくらかかったか、など表示されます。
これ、要注意です!
乗る時も、降りる時も
このボタン押さないと、ドアは開きません。
ワタクシも初めて、電車に乗った時
降りたいのに開かない!と変な汗。。。
近くにいた親切な人が教えてくれたので、乗り越すことなく降りることができたのですが
これは知っておくべきですね。
ブリスベンでの観光案内は
Rikiyaさんのコチラのブログに詳しいので
ぜひご覧ください♫
ブリスベンに住みながら
ゴールドコーストへの小旅行もウェルカムですよ♫
日本語堪能、現役英語教師の夫と、そこそこの英語力で日本語教師のワタクシは、言語オタク。言葉について語ると止まらない・・・(笑)それでも、言語学習に苦労した私たちだからこそ、これから勉強するぞ!という人の相談に乗れるはず。
2人の子どもは、英語と日本語の2言語、オーストラリアと日本の2文化をバランスよく吸収し、バイリンガル・バイカルチャーで育っています。
趣味は、ブッシュウォーキング。料理と食べること。読書。
ゴールドコースト渡航前に聞いてみたいこと。
オーストラリアの教育事情。バイリンガル育児のこと。英語学習のことなど、お気軽にお尋ねください:)
【アメブロ】http://ameblo.jp/englishcoach2017/
ブリスベンへの小旅行・電車の乗り方編
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