シドニーのフィッシュマーケット

シドニーに来たら、一度はこのFish marketに足を運ぶのではないでしょうか？

世界最大規模のFish Marketは東京の築地市場。

SydneyのFish Marketは規模では世界第4位ですが、魚の種類では実は世界2位。

私の生まれは日本でも魚介類が美味しい地域ですが、

魚の種類は知っているほうだと思っていたけど、

国が変われば知らない魚がいっぱい。

売っていてもどうやって食べるのが一番いいのか・・・と言うのが不思議なところ。

■オーストラリアで覚えておいたほうが良いシーフードの種類
Barramundiーバラマンディ
Basaーバサ（白身魚）
Flounderーカレイ
Ocean Perchーアコウダイまたはメヌケ
Tunaーまぐろ
Mackerelーサバ
Bonitoー鰹
Eelーウナギ
Yellowtail Snapperーブリ、イナダ
John Doryーマトウダイ
Leatherjacketーカワハギ
Milkfishーサバヒー
Sardineーイワシ
Garfishーダツ
Whitingーホワイティング（タラ科）
Abaloneーアワビ
Calamariーイカ
Sea Urchinーウニ
Sea Cucumbersーナマコ

話は戻りますが、やはりこちらでも人気はロブスター。

ちなみにですが、クリスマスホリデーになると、ものすごい人たちがFish Marketに新鮮な食材を求めに来て、
その中でもとびぬけて売れるのがPrawn（エビ）です。
※AUSではShrimpよりもPrawnと呼んでいます。
茹でたエビにレモンを絞って、そのまま殻をむいて食べるのがこちらの一般的なスタイル。


そして、Fish marketに足を運んだ人たちほとんどが試すのがこちらのオイスター。
オーストラリアのオイスターは、かなりクオリティーが高いので、
生でそのまま試してほしい代物。
食べることに夢中になっていたら、中身のない殻の写真になってしまいました・・・・

毎日朝7時から空いているので、混雑を避けるなら早目に行くのがおススメ。
ピアモントブリッジを渡って歩いても行けるし、
Light rail（トラム）に乗っていくこともできます。是非早起きして行ってみてくださいねー！

Sydneye Fish Market
Bank Street & Pyrmont Bridge Road, Sydney NSW 2009