2ヶ国に留学して気付いたこれからの人生に必要な4つのこと

どうもブリスベンで最後のワーホリ、いわゆるギリホリ中のYukiです。

カナダとオーストラリアの2ヶ国にわたった僕のワーホリ生活ももうすぐ終わりを迎えようとしています。思い返せばいろいろありましたがそれも全部いい思い出でした。

留学と聞くと真っ先に思い浮かぶのは「英語の習得」でしょうがやはりそれは生半可なものではなく帰国する前になった今でも自信を持って話せるわけではありませんがそれ以上に大切なことを学んだと思っています。

今日は留学で得るのは英語だけじゃないよってことを書きます。

いろんな国の文化を知り、その違いを知った

カナダもオーストラリアにも留学生はたくさんいて日本以外の国籍の方たちとたくさん友達になりましたが日本との文化の違いにショックとまではいかないですがそういう考え方もあるんだと思い知らされました。

例えば、人間性でみると南米の人は我が強くてしかも時間などにルーズだったり、お隣の韓国は日本と同じく控えめで時間も比較的守っているとか。夜ひとりで歩くことが危ない国があったり、他の国の男性の女性に対しての優しさとか。仕事の仕方なんてのもそうですかね。

それ知り自分の中で消化することによって、日本文化プラスαの考えを持った人間になれたのかなと思ってます。

世代や性別を超えた出会いに感謝！

毎回冒頭で書いてますが僕はギリホリでワーホリに来ているので海外で出会う人達はたいていが自分より年下の人たちです。日本いてもなかなか会えない10歳以上離れた友達もたくさんできました。しかも男女限らず。

やりたいことを叶えたくてがむしゃらになって食らいついているみんなから常に刺激をもらっています。若いからどうだとか年上だからどうだとかまったく関係なく向き合ってくれる。みんな一生の宝物です。

やりたいことが見つかった！

最初の留学先のカナダに行く前からもうスーツを着て仕事をするのは嫌だなと思っていましたがそれをするためには具体的にどうすればいいのかは何もプランがありませんでした。カナダやオーストラリアでいろんな人たちから刺激を受け得たアイディアを形にするために悩んで悩んで......そうして今やりたいことが明確にハッキリとなっています。不安はありますが挑戦したい！という気持ちでいっぱいです。

結局のところ日本が好きになってる

コンビニのおにぎり、ファストフード、時間通りにくる交通機関や24時間営業のお店......ってほとんど食に関することなんだけどやっぱり慣れ親しんだ日本が大好きなんです。それが分かるようになれたのも海外に長期滞在していたおかげ。融通が効かなくてめんどくさいこともたくさんあるけど今では「それが日本なんだ」と理解して生きていけるようになれた気がします。

結論、留学して良かったなと思ってます。

自分の視野がめちゃくちゃ広がってやりたいことも見つかって考え方も変わった。そんな経験は日本にいてもなかなか味わえないと。

留学で得たいろんなことをこれからの人生に活かしていけたらと思ってます。あとは英語がもっと話せるように続けて勉強するのみ

ではまた！