オーストラリアのファミリーレストラン

オーストラリアのファミリーレストラン

オーストラリアのファミリーレストランというタイトルにしましたが、オーストラリアにファミリーレストランのようなものはないことを先日改めて感じました。

メルボルンでは朝６時から午後４時までに（または３時）までオープンしているカフェは本当に多くあり、またそのレベルが高く毎週トライして回るような楽しみがあります。

午後４時を過ぎてから、特に土日となるとオープンしているカフェは一気にほとんどなくなります。

遅めランチとなってしまい、午後３時半頃にカフェ激戦地のFitzroy（フィッツロイ）で探し回ってもほとんどが閉店作業またはオープンしておらず。

もうランチは諦めて、どこかのレストランに入ろうと決めるも、主にやっているのはアジア系のお店で、コーヒーや美味しいティを提供しているようなレストランはオープンしていないか長休憩中。

結局パブに行くことになり、その時に日本の利便性をまた痛感したのでした。

日本だったらファミリーレストランがある。いつ行ってもオープンしている。

何を頼んでもたいてい美味しい。

なんの苦労も努力もせずに美味しいお刺身もいただけるかもしれない。

ファミリーレストラン…

日本の利便性の一つです。

いたるところにあり、いつもオープン、メニューも和風から洋風、中華まであったりし、お店によってその質は異なるも、味も美味しい。

もちろんその利便性の裏に隠れた「もの」と「人」を考えないわけにはいきませんが。。。