メルボルンで暮らす重要なこと

みなさん、こんにちは。

今週のメルボルン、毎日30度超えの日が続きそうで個人的には、早く涼しくなってほしいなと願うところです。

先週までは、週に1回くらい30度超えがあるかないかであとは20度前後の気温が続いたので過ごしやすかったのですが、今日も最低16度の最高32度という気温なので結構周りの職場の友達なんかは体を壊して風邪をひく人が増えています。



日本でおこらないことが海外で起こる可能性もある

海外に住むにあたって、やっぱり気をつけてほしいことが自分の体調管理。

なんだー当たり前じゃんと思うかもしれませんがその当たり前が結構厄介なことにつながるケースもあります。

留学やワーキングホリデーでメルボルンへ来ると周りに知り合いがいない場合なんかは特に体調管理をしっかりとしましょう。私は、日本での一人暮らしの経験も長かったせいか就職してからは特に体調管理には気をつけていました。

近くに親もいないし、実家だとどうしても甘えてしまうせいか風邪をひきやすくなってしまったのですが、一人暮らしをするようになってからは風邪や体調を崩したら誰もすぐ助けてくれないから自分である程度どうにかしないといけないという意識が強くなったのかちょっとでも体調が悪いと早めの対処で動いていました。

が、しかし今はメルボルン在住。となると今まで以上に健康に気を使わなければと思い、オーストラリアに来てからは日本より風邪をひく回数は減ったように思われます。

日本だとちょっと調子が悪いと病院に行くことも簡単ですが、こちらはGPと呼ばれる病院で何の症状でも見てもらうのですが、この症状でもこの薬と思えばまた別の症状でも同じものが与えられることもあり本当に大丈夫なの??

と思ってしまうこともしばしばです。

特にメルボルンでは本当に気温の変化も激しいので例えばチャイルドケアで働く私の友達なんかはオーストラリアの子供結構体を壊しやすくそれを自分がキャッチしてしまいよく友人も風邪をひいたりしていたようです。


海外保険の重要性

海外で何が起こるかわからないというときのために海外保険は入ることをお勧めします。

とても高いのですが、やはり保険は保険。

今までたくさんのワーキングホリデーの子たちや留学生の日本人に会いましたが、保険に入っていないという人も結構出会いました。一人の日本人はインフルエンザにかかって寝込んで辛い思いをした子もいました。

私も、ワーキングホリデーの最初の1年目は日本から入ったキャッシュフリーの保険のおかげでとても助かりました。GPに行ったら紹介状を書かれてスペシャリストに行ったこともあります。その時は耳鼻科だったのですが、日本でいうと本当に簡単な治療5分くらいでこちらでは診察代$400ほどだったのでその時はびっくりしました。

保険に入っていたためよかったのですが、保険がもし無かったら痛い出費ですよね。

ワーキングホリデー2年目の時そのままオーストラリアにずっといたので日本から入った保険も切れてしまい延長しなかったので実は2年目私は保険がない状態でした。もちろん何事もなく大きな怪我もなく過ごせたのでよかったのですが、毎年、怪我がないとは限らないし、今は常に自分の保険を持っています。

ワーキングホリデーの友達で今までこっちで手術をした人も何人かいます。

そのうち1人は保険がなかったので実費で払うという思いをしていましたし、やはり安心感を買うという意味でも保険は重要なのかなと思います。

海外にいると日本で起こらないことがおこったりするケースがあるのでメルボルンだと天気の変化がある面では日々できる体調管理も気をつけていきましょう



  4
  0
オーストラリアに恋人ができたら?パートナービザ取得と期間
Back
2年に一度のメルボルンAir showの魅力
Next
オーストラリア在住歴4年目となりました。
日本でアウトドアメーカー勤務。その後ワーキングホリデーでオーストラリア各地を旅しました。現在もメルボルン在住です!
アウトドア、旅行、写真、アクセサリー作りが趣味です。
人と違った体験や海外生活を通してこれからメルボルンに来る方のサポートができたらなと思っています!
ワーキングホリデー、留学相談、オーストラリアで英語をのばす方法など気になったらどんどん質問待ってます!!
コーヒーが大好きなのでメルボルンのカフェめぐりは任せてください!!
Comments
Total: 0
Recommend