シドニーでのワーホリをお勧めする理由5つ!
国全体リラックス
理由その①、国全体がリラックスしていることです。
オーストラリア人皆が口をそろえて言う「No Worries(ノーウォーリース)」。心配要らないよ、大丈夫だよ、という言葉です。心配性の私は、オーストラリア人の友人にワーホリのことをいろいろ相談しましたが、返信はいつも「No Worries」の一言。実際にシドニーに来てみると、オーストラリア人はとてもリラックスしていて、心に余裕があるように見られます。仕事とプライベートをうまく両立する生活ですし、「No Worries」はそういう日々を過ごすうちに生まれた言葉なのかもしれません。
すぐ傍に大自然
理由その②、すぐ傍に大自然があることです。シドニーには沢山の国立公園があります。また、シティからバスに乗ると、たったの20分程で多くのビーチにアクセスできます。観光客に有名なのはマンリービーチ、ボンダイビーチです。シティから1時間ほど離れた場所には大人気観光地で世界遺産であるブルーマウンテンが見られます。日本では、滅多に自然に触れる機会がなかった私ですが、シドニーでは大自然に感謝する毎日です。
多国籍料理がいつでも食べられる
理由その③、多国籍料理がいつでも食べられることです。
ワーホリに行く国を選ぶ理由、トップ3に入るくらい大事なのが、食べ物ではないでしょうか。シドニーなら心配ご無用。アジアからヨーロッパまであらゆる国籍料理があらゆる場所でいただけるんです。また、シドニーに来てシドニータワー(日本でいう東京タワーのようなもの)のランチブッフェに行った時のことですが、約1時間に360度1周回るレストランでは、シドニーが見渡せるほか、カンガルー、クロコダイル、エミューなどの珍料理が楽しめます。個人的にはエミューのお肉が美味しかったです。
外はまるで動物園!
理由その④、外はまるで動物園!私の住んでいるノースシドニーエリアでは毎朝6時に大量のオウム(カカドゥー)、おそらく30匹ほど家の前に現れます。また、街路を歩いてると巨大な鳥がいたり、夜には大きなコウモリがいたり、まるで動物園です。
ケアンズで短期留学していた頃は、ホームステイ先の庭に野生のワラビーが多々見られました。また、オーストラリアにはカンガルー、コアラ、エミュー、ウォンバット、タスマニアデビルなど愛嬌ある動物たちがたくさんいます。人ごみが苦手だったりコアラやカンガルーとゆっくり触れ合いたい方にはシドニーにある「コアラパーク」がおすすめです。
物価は高いが給料も高い
理由その⑤、物価は高いが、お給料も高いことです。
仕事先にもよりますが、お給料は日本の倍近くになります。最低賃金は$17以上なのです。目安として、ジャパニーズレストランが時給12ドル、ローカルのレストランなら時給18ドルくらいです。また、シドニーには「coles、Woolworth」という大型店スーパーマーケットがあります。そこではペットボトルも1ドル台から買えてセールも頻繁に行っており、節約生活には便利です。
ただ、私の場合カフェやレストラン以外の仕事ばかり探したためか仕事を見つけるために3、4か月かかりました。アドバイスとして、日本で2か月分の生活費は貯めてきた方が余裕が生まれます。約1か月で最低限1,250ドル(シェアルーム1週間130ドル×5週間=650、食費1日20ドル×30日=600ドル)あれば生活できると思います。このようにシドニーをおすすめる理由は沢山あります!ワーホリを考えてる方、シドニーを候補の一つにしてもいいのでは?
シンガポール産まれ東京育ち。
ホテル&エアライン専門学校卒業後、某航空会社でグランドホステス。
その後、空港免税店販売員→ライターをしつつ、都内OLとして働き、
2014年からシドニーへワーキングホリデー。
3ヶ月のファームステイを経て、2年目のワーキングホリデーをスタート!
現在はジュエリー販売員兼ライター(トラベル、コスメ、フードetc)をしております。
将来はシドニーに住みたいです❤︎(^.^)
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シドニーでのワーホリをお勧めする理由5つ!
国全体リラックス理由その①、国全体がリラックスしていることです。オーストラリア人皆が口をそろえて言う「No Worries(ノーウォーリース)」。心配要らないよ、大丈夫だよ、という...
オージーが海外に行くと、アジア料理(とくにタイ料理)が恋しくなるらしいですよ。