パースはお仕事が見つけやすい街?!
パースは他の都市に比べ、ある意味では仕事が見つけやすい街だと私は思っています。
その理由として私が体感してきたことを近況を踏まえてご報告したいと思います!
先日お仕事事情について私の体験談を踏まえてご紹介したのですが、それからまた状況が変わり、その後新しいローカルのお仕事をGETしました。
前回は今のレセプションのお仕事をGETするまでの過程をご紹介しましたが<パースのお仕事事情(探し方編)https://sharehouse.in/jpn/sharelog/detail/2519/>、その後百貨店David Johnsに入っているtake awayのお店でも同時に働き始めました。
もう一人のレセプショニストの子と一緒に♩
こちらはDavid Johnsのディスプレイ!
そして、現在はそのお店を辞めてまた別の百貨店MYERに入っているローカルレストランでのお仕事が決まり、レセプションの仕事と掛け持ちをしている状態です^^
そのローカルレストランで採用が決まった理由、それは「私がそのお店のお客さんだったから」。
これは本当に運が良かったというか面白いきっかけなのですが、私の英語の個人教師をしてくれている先生と初めて会う時にレッスン場所としてそのお店を指定され、それ以来先生とのレッスンは月に2日程そこを使っていたのです。
そのためマネージャーはじめその他の店員さんも私のことを覚えてくれていて、レジュメを配った時にもスムーズに信頼して貰えたのです。
パースではどんなきっかけで仕事がGET出来るかわからないので自分でもびっくりしちゃいます。
そして今、また別のジャパニーズレストランのオーナーさんから嬉しいことにウェイトレス兼マネージャーとしてビジネススポンサービザの提案をいただいているのですが、これまた予想外のきっかけだったのです。
元々David Johnsのお仕事をGETする前にレジュメを配り歩いた時期があり<パースのお仕事事情(レジュメ配布編)https://sharehouse.in/jpn/sharelog/detail/2701/をご参照ください)、そのレストランとは働ける日数や時間などの条件が合わず「またタイミングがあったら」という話で終わっていたのです。ただ、その後もその時お話ししたヘッドシェフとはFacebookで繋がりたまにやり取りをしたり、私がレセプションをしているお店にごはんを食べに来てくださったりと親交は続いていました。
そしてある日、そのレストランが新店舗をオープンすることになりそのタイミングで私を気に留めていてくれ、連絡をくださったのです。全く予想だにしていなかったのでびっくり!!
今後はそちらのレストランでも少しずつ働いてみて考えるつもりなのですが、今回のブログで私がみなさんにシェアしたかったこと、それは「パースではタイミング&人との繋がりがとっても大切!」ということなのです。
シドニーやメルボルンのように大きな街ではそこまで人の繋がりだけで仕事がGET出来るとは思わないのですが、パースのような小さな街では人と人との繋がりが一番と言っても良い程大切なんですよね。逆を返せば、英語に自信がなくとも周りの人とのご縁を大切にし、感謝し、日々一生懸命物事に取り組んでいればきっかけを貰いやすい街とも言えます♩そして、きっかけをいただいたらタイミングを逃さず動く!
フットワークが軽く、人と関わるのが好きという方には仕事探しの面でもとっても有利な街だと思います。
2015年5月 Perthへ夫婦で移住して参りました。
日本では大学卒業後、百貨店の正社員として8年間勤務。
プロモーション企画、ディスプレイ監修、接客研修講師を担当。
その後百貨店での経験を活かし、ジュエリーショップ店長を務める傍ら、女性誌WEBサイトのブロガーとして活動。
2014年 Perthへ一人旅しに訪れフレンドリーな人々と美しい自然にすっかり魅了されてしまい夫婦で移住を決意。
大好きなPerthをみなさんに知っていただけるよう頑張りますので宜しくお願いいたします♩
パースはお仕事が見つけやすい街?!
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ご縁から仕事があるというのは、こちらのあるあるかもしれませんね。