世界一住みやすい都市メルボルンのお天気事情

世界一住みやすい都市メルボルンのお天気事情




大きく分けていくと、日本の四季とは反対の四季があります。

日本の真夏の時期は真冬、日本の真冬の時期はこちらは真夏です。


10月の今、秋から冬に向かっている日本の反対のメルボルンでは、春から夏に向かっています。

そうそう、春と言えば…「花粉症」。…残念ながらメルボルンでも花粉症はあるようです。

というのも私が現在花粉症状がでているのです…数年前はなかったのにな…


日本の花粉症と違うのはその種類や程度でしょうか。

日本にいた時よりも目のかゆみはなく、鼻水やくしゃみも眠れる範囲ですので、通常時よりはアレルギー症状があるなという程度です。もちろん体調などにもよるのでしょうが…

ちなみにマスクをしている人はオーストラリアの人はもちろん、その他アジア系の人にも中東系の人にも見かけたことはありません。そんな中で、もし私がマスクをして歩いたら、おそらく周りの人はいったいなんかの感染症の人か何かかと思うかもしれませんね。


さてこの四季ですが、メルボルンは「一日の中にも四季がある」と言われています。

ということは…暑かったり、寒かったり、突風にあおられたり、ポカポカ気持ちが良かったり、基本的には天気はとても心地が良いと感じていますが、色々…あります。


こちらが今日の天気と今週いっぱいの天気です。



日曜日…22度から8度の幅。ひろいなぁ。こういう時、メルボルンでしてはいけない服装は中間くらいのものを着るということではないでしょうか。


私は最初のころ感覚が分からずに、20度弱で気持ちいいくらいの春秋くらいの恰好をしていることが多かったのですが、気づきました。おもに22度くらいですが時々(一日に何回か)8度があるよー、という意味のように理解しています。そのため、8度の時に春秋くらいの恰好では寒いのです。


といっても、8度がどれほど来るのかは予想もつかず、来ないこともあればずっと8度じゃないかという時もあったり、またはずっと22度だったり。私は暑いよりは寒い方がつらいので、どちらかというと暖かめで汗をかく状況に追い込まれます。


結果、中は薄着、でも上にはコート、足はサンダルなどなんだか季節感があるのかないのか謎の恰好が生まれます。

私の知り合いのオーストラリア人は先日ダウンに短パンという恰好で登場しました。


現地の人はどう対応しているのか、どう思っているのかというと…私の見解ですが「気にしていない…」ということにつきるように思います。オーストラリアの人はとてもおおらかで周囲の人の服装を



        

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Comments
Total: 1
2015-10-17 12:08:12
そうなんです。私も初めて来たときに体調をくずしました。そもそも季節も日本とは逆なので…あとなんとなくオーストラリア=温かいというイメージもあるみたいで、みなさんメルボルンの冬が意外と寒いことに驚かれています。
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