ホームステイ体験in パース(その3)

その1のコメントで質問いただいたのですが、私たち夫婦はパースに到着してから3ヶ月間、それぞれのファミリー宅へホームステイしていました♩

理由は一緒に住んでいるとどうしても日本語で話したくなってしまうから。

完全なる英語環境に身を置きたかったので、別々に住むことにしたわけです。結果は大成功でした♩

二人で会う時も英語で会話するのが自然になりましたし、何より2つのオーストラリアンファミリーと知り合えたというのもとっても大きなメリットでした♩

旦那さんのファミリーも70歳代の女性で旦那さんを亡くされていてパートナーが週末遊びに来るという、私のホストマザーと似たような境遇。上品で優しい方で、いつでもお泊まりしに来てくれて良いよ〜と言ってくれました♩

私のホストマザーもウェルカムな人だったので、3週間に1回くらいの頻度でお互いのお家を行き来していました!




旦那さんのホストマザー&パートナー♩晩御飯に招待いただいた時の写真。彼女はオーストラリアらしいオーブン料理がとっても得意で、レストランかのような美味しい料理でおもてなししてくださいました♩


異国の生活や文化を知るのにも、英語に慣れるという意味でもホームステイは大正解だったと思っています。

私は3ヶ月でしたが、期間はみなさんそれぞれ。初めの1ヶ月ホームステイしてそこからシェアハウスへ移るという方が比較的多いですね。



ちなみに、私が本当にイメージ通りのファミリーに出会えたのは私がお世話になっていたエージェントさんへしっかり希望を伝えたからというのもあります。

私は出来るだけホストファミリーと交流したかったので、「すでにリタイアした老夫婦宅で、出来るだけ行動を共にしてくれる人が希望」と伝えてあったのです。ホストファミリーというと、「小さな子供が2人くらいいるファミリー」をイメージする人が多いですが、そうすると親御さんはお子さんのお世話や仕事で忙しいのでそんなに私たちに構っている時間が取れなかったりします。




ホームステイも含め、留学は「自分がどんな環境で毎日を過ごしたいか」「何をしに行くのか(英語?楽しむこと?のんびりすること?友達を作ること?)」を事前に明確にしておくと理想の充実した生活が送れると思います♩

これから留学するぞーー!という人はぜひ自分の目標を決めて臨むことをオススメしますよ♩



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こんにちは!RYOKOと申します。

2015年5月 Perthへ夫婦で移住して参りました。
日本では大学卒業後、百貨店の正社員として8年間勤務。
プロモーション企画、ディスプレイ監修、接客研修講師を担当。
その後百貨店での経験を活かし、ジュエリーショップ店長を務める傍ら、女性誌WEBサイトのブロガーとして活動。
2014年 Perthへ一人旅しに訪れフレンドリーな人々と美しい自然にすっかり魅了されてしまい夫婦で移住を決意。

大好きなPerthをみなさんに知っていただけるよう頑張りますので宜しくお願いいたします♩
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