ブリスベンで見つけた素敵なチョコレートSHOP!
ブリスベン滞在中の、Ayako
今回は、私がブリスベンで見つけて一目で大好きになったチョコレート専門店、
“NOOSA CHOCOLATE FACTORY”について、ご紹介します。
“NOOSA CHOCOLATE FACTORY”とは?
ブリスベンを中心に展開しているチョコレート専門店です。
創業は、2009年とまだ新しい会社です。ブリスベンの中心街、King George Square Station から歩いて徒歩1分の場所に、NOOSA CHOCOLATE FACTORY があります。
こちらの通りには、業態の違う2店舗が近接しており、1店舗は、販売とイートインスペースがあるカフェスタイル、もう1店舗は販売専門となっています。
店内には、量り売りのチョコレートがズラリ。
100g単位で、購入できます。グラム単価$4.50です。
専用の紙袋に、好きなチョコレートを入れて購入することができます。
NOOSACHOCOLATEのこだわり
1.こだわりの原材料
NOOSAは、オーストラリアの農場と契約して、厳選した原材料を使用しています。
契約農場の詳細は明らかになっていませんが、
公式HPに、”We have partnered with incredible Australian farms”と記載がありますので、
信じられないほど多くの農場と契約しているということにしておきましょう。(笑)
原材料は、朝積みイチゴを凍結乾燥したもの、ピーナッツ、ココア、
クランベリー、無農薬アーモンドなど、種類が豊富です。
産地も、ビクトリア州、クイーンズランド州、アデレード州と様々。
原材料の一つ一つに、NOOSAのこだわりが詰まっています。
製品はフルーツ、ミルク、ナッツ以外にも、
一部のチョコレートは、グルテンフリーにも対応しています。
2.全てのチョコレートに、パーム油不使用
何故、パーム油を使わないのか?
それは、”環境問題に配慮している”からです。
通常、安価なチョコレートの原材料にはパーム油が使われています。
パーム油は、カカオバターと類似の油性をもっています。
その生産コストは、カカオバターよりもはるかに安いため、
生産コスト節約対策として、多くのチョコレート製造業者が使用しています。
しかし、パームの原材料を育てるためには、専用の農園が必要です。
農園開発によって、森林破壊、生態系の乱れ、先住民の居住侵略などの重大な問題を抱えています。
また味の面でも、パーム油はカカオバターに比べると風味が劣るため、製品の質も落ちます。NOOSAでは、このような諸問題から、パーム油を使わない製品を消費者に進めています。
まとめ
・原材料こだわったチョコレート
・パーム油不使用で、環境に配慮
・グルテンフリーに対応
など、NOOSAのチョコレートには、こだわりと愛情が、たっぷり詰まっていま
オーストラリアに来た際には、是非食べてみてくださいね♪
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そうなんです!いろんな種類のチョコレートを少しずつ食べたい方には本当にオススメですー!!