ホームステイで一番大切な３つのこと

ワーホリに来て、最初の数週間から数か月はホームステイで！

短期留学だから、ホームステイで！という選択をする方も多いと思います。

きっと誰もが新しい出会いに胸を膨らませ

ワクワク・ドキドキ来るでしょうが

残念ながら、自分に合うホストファミリーばかりではないことは

事実です。

最近、立て続けに、ホームステイ先でのトラブルの

相談を受けたので

記事にしたいと思います。

１．ホームステイ受け入れ家庭は善意かビジネスか！？

ホームステイ受け入れを心から楽しみ

善意の気持ちで、留学生と交流している家庭も確かにあります。

ホームステイ先のファミリーと10年20年経っても交流している人もいます。

老夫婦に多いかな？

ただし、生活費のために、

留学生を受け入れている家庭の方が多いのでは・・・というのが

私の感覚です。

必要最低限のものを提供して

（食費も抑えれば、その分収入になると考えている人もいる）

会話もろくにせず・・・

週末もどこにも連れて行ってもらえない・・・

残念ながら、ホームステイあるあるです。

２．いい体験にするために、大事なこと

（１）家庭のルールを知り、守る

家族の一員として、迎えられています。

家庭のルールを知り、守るようにしましょう。

例えば、シャワーは〇分とか

洗濯は、どの頻度でしてもいいか、

テレビ、インターネットは〇分までとか（子供のいる家庭にあるかも）

門限とか。

（２）コミュニケーションが大事！！

何よりも大事なのが、密なコミュニケーション！！

日本人は、一般的に、他人に気を遣い、気持ちを察することができます。

しかし、同じことを、相手に求めても

相手は、あなたの気持ちは察してくれません！（キッパリ）

どんな小さなこともわだかまりを残しておくと

積もり積もって、修復が不可能になることもあります。

例えば、口に合わない食べ物が出たら、苦手であることを伝えましょう。

ベビーシッターとして、いいように使われていたら

自分の予定は、きちんと伝えましょう。

（３）合わなかったら、エージェントに相談する。

ホームステイ先は「良い」「悪い」ではありません。

人と人なので、「合う」か「合わない」かです。

合わなかったら、扱いがひどすぎたら

毎日冷凍食品が出てくるようだったら・・・

がまんすることはありません。

エージェントに相談して、ホストファミリーを変えてもらうようにしましょう。

せっかくの留学。

本来、心身を休めるはずの家庭で、

ストレスをためることはありません。

今まさに悩んでいる人

相談にのりますよ！

せっかくの海外生活が

いい思い出になりますように♫