メルボルンに来て良かったこと

メルボルンに来て良かったこと

これまでずっと、メルボルンでの暮らしが大好きでした。ずっとここに住みたいと思っていました。

私にとってメルボルンの暮らしの良いところは、街並みの美しさ、少し車を出せば緑豊かな山や綺麗な海も、ワイナリーやファーマーズマーケットなどがあるところ。シティに近い近郊のエリアもエリアごとに表情があり、驚くほど多くのカフェがあり、どれも非常に魅力的なインテリアや雰囲気を醸し出していて、探す楽しみがあるところ。レストランも多民族国家ゆえにいろいろな国の料理をいただくことができるところ。食を通じて、他の国の文化などに興味を持ち、そこからまた世界が広がるところ。イベントが多く、常に探せば何かやっていて、そこから多国籍料理と同じように趣味や興味が増えていくところ。仕事もオンとオフがしっかりしていて、仕事に自分の時間を持てるところや、業務時間のストレスが日本と比べると非常に少なくリラックスした雰囲気であるところ。いろいろな人種の人がいて、驚くことやイライラすることもあるけれど、新しく知ることや自分の価値観を変えるチャンスが多いところ。英語が基本なので生活しながら英語に常に触れていられること。日本語が話せることがメリットになること。日本のことを外から見ることで、深く考えるようになったこと。英語で調べると調べられる範囲が驚くほど広がること。

たくさんありましたが一瞬で上がってきたのはこんなところでした。

後から上がってきたのは、料理の彩りがキレイで盛り付けの仕方や新しいアイデアに触れることができたこと、味覚が多少変わったこと、ヘルシー志向になったこと、キヌアやハーブ、オーガニック製品など日本では手に入りにくかったり、値のはるものが安く簡単に手に入れられるところ。こういったところもメルボルンでありがたいなと思うことの一つです。