カウアイ島のハレプレにいた3月から、4か月間、帰えって来てからも、毎日朝と夜とプラナヤマ(呼吸法)をした後に瞑想をしてます。
朝は15分〜30分、夜は5分〜10分です。
人は無意識が出るのは睡眠状態にある時だそうで、殆どの日、瞑想の間、ずっと寝る直前の状態になってる事が多い。おかげで倒れる寸前に身体がビクッと動いたりする。
始めの頃は瞑想の事が良くわからず、意気込みばかりで心を制御しようとするから、余計に心がざわついて、追い求めてばかりいたり。あー!もう!と心を押し込めてばかりいた。それもいい加減、疲れたので、心が何か言ってもそれに構わずに、遠くにいる感じにしてみた。
そんなある日。やけに静まりかえっていて、それでいて、意識もクリアな状態。下腹部にボンヤリとした光を感じ出した。あ!と思って追い求めると、わからなくなって、また数日間は眠る寸前の夢心地。
あれはなんだった?と思いながら、1か月経過したある日。
またクリアで静かな心地よい瞬間だと思ってたら、光がだんだん、上に上がって来て、頭の所まで来ると、静かーな、今まで心が私だと思っていた心に対して諭すような声が、直感的に頭に浮かんで来ました。心に対し、優しくなだめるように。私は心側で、恥ずかしさを感じながら、小ちゃくなってます。大きな、愛を無条件に感じる。
時間が来て目をゆっくり開けると、目の前に飛び蜘蛛がいた。無条件な一体感を感じた。不思議な感覚。
だんだん、生活と共に、その感覚が遠ざかる。
それからも、その存在を感じる事はそんなに多くないけど、いるという、存在感は感じる事が出来るようになって来た。
あの、静かーな満たされた感じを味わうと、瞑想は日常に必要な事になって来ます。
皆さんにも是非、お勧めです。あまり気負わずに、1分からでも最初はいいです。その内にだんだん、自然に時間を延ばしたくなりますから。
そして、アーユルベーダの食事。まだまだ認知度が低いのにとっても身体によく、好きなだけ食べれて、穀類や良質な油分を使ってバランスよく、シンプルに、美味しく食べる、アーユルベーダの食事法を是非、皆さんに知って頂きたいです。ただ味が薄く、あっさりしすぎてニガテ…でも、身体にいいものは興味がある…という方にこそ、お勧めです!また、アーユルベーダにとって、身体の中の渇きと油分不足は大敵です。よく考えてみてください。お肌も一緒じゃありませんか?いくら効果なものを肌につけても、身体の中が渇いていたら、台無しです。ご興味ある方はinstagram:mamen.e.a を検索してみてください!