オーストラリアで忘れてはいけないこと

こんにちは。

夏が終わったな〜と感じる今日この頃のメルボルンでしたが、またもやいきなり気温上がって38度のメルボルン。

そして次の日20度くらいとコロコロ変わる天気に体を壊してしまいそうな私ですが、日本はまだまだ寒いのでしょうか?

寒いところが苦手な私ですが38度までなると冷蔵庫の中にずっといたいな〜と思ってしまいました。

こんな暑いに関わらずオーストラリアに来たら週間づけてほしいことをシェアしたいと思います。

それは、当たり前のことですが、


とにかく水分を十分にとる事                




そんなの毎日やってるよ〜と思うかもしれません。

私たち人間の体は水分で構成されている割合が多く、成人であれば体重の約60パーセントが水分でできているといわれています。

1日あたりに排出される水分量の合計というのが約2リットルから2.5リットルと考えられています。

もちろん毎日約2リットルから2.5リットルの水を飲めば良いのか?といわれると実はそうではなく食物から摂取している水分や体内で発生する代謝水もあります。


代謝水とは?

摂取した食物の栄養素が代謝されて生じる水分のことです。

だいたい食事以外の飲料水から補給すべき1日の水分摂取量の目安として約1.5リットル以上必要となってきます。

運動などする場合はもっと必要となります。

1.5リットル、2リットル・・・・

見てると簡単簡単。

と思うかと思います。でも以外と水分をとる事を忘れてしまいがちな日本人。

湿気が日本と比べて少ない場所に行くと暑いのに湿気がないせいか汗をかかないので水分をとる事を忘れてしまいそうになります。

オーストラリアでは子供の頃から常に水をとる事を徹底づけており、子供達にかかわらずみなさんマイボトルを常に持ち歩いている人がたくさんいます。

私も、オーストラリアに来たとき暑いのに湿気が少なく汗をあまりかかなかった為水分をあまりとらなかったりした事がありました。

すると、頭痛がして時には激しい頭痛がよくあることがありました。

毎日、頭が痛い日々が続いたこともあります。

そんな時オージーの友達がとにかく水分をとりなさい。

と教わりました。オージーでさえも時には強い日差しと空気の乾燥のせいか頭痛がするということも度々あります。そんな時思い当たるのが今日は水をあまりとっていなかったということ。



簡単なことですが、以外と水分が足りていないことが多いのかもしれません。

今は常にマイボトルを持ち歩き前よりだいぶ頭痛が減りました。

オーストラリアに来て頭痛がすると思ったらまず先にたくさんの水分をとって休んでくださいね。




  8
  0
メルボルンへぜひ!年に一度のビックイベントはこれ!!
Back
お金の持って行き方。オーストラリア留学、ワーホリ準備編 
Next
オーストラリア在住歴4年目となりました。
日本でアウトドアメーカー勤務。その後ワーキングホリデーでオーストラリア各地を旅しました。現在もメルボルン在住です!
アウトドア、旅行、写真、アクセサリー作りが趣味です。
人と違った体験や海外生活を通してこれからメルボルンに来る方のサポートができたらなと思っています!
ワーキングホリデー、留学相談、オーストラリアで英語をのばす方法など気になったらどんどん質問待ってます!!
コーヒーが大好きなのでメルボルンのカフェめぐりは任せてください!!
Comments
Total: 0
Recommend