ブリスベンで猫のいる暮らし(その2)


ブリスベンで猫のいる暮らし(その2)


前回の記事からだいぶ日が経ちますが

本日は、ブリスベンで猫のいる暮らし(その2)をご紹介したいと思います。


前回の記事はこちらから⇒ブリスベンで猫のいる暮らし(その1)


仔猫を家族に迎えてから、早5ヶ月が経ちました。

今回は、日本の猫とオーストラリアの猫の違いについてご紹介します!



1、海外顏の猫

日本にいる家族や友人に写真を見せるとよく言われる言葉です。



日本では、ペットショップで血統書付きなどで品種がはっきりした猫が多く

まん丸お目目の、可愛らしい猫が人気だったりしますが

ブリスベンでは前回もご紹介した通り、

里親として猫を家族に迎え入れることが多いです。


そのため、品種がはっきりしてなく、日本ほど見た目にこだわって

猫を選ぶというような感覚がないように思います。

比較的、可愛らしいというよりかは凛とした顔の猫が多い印象です。



2、マタタビに反応しない

マタタビの入ったおもちゃを与えたのに、全然すりすりしないし喜ばない!



マタタビが古かったのかななんて思っていましたが

実はこれ、猫の遺伝によるものらしく

オーストラリアにいる猫はあまりマタタビに反応しないようです。


コリアンダーも遺伝で好き嫌いが分かれると耳にしたことがありますが

この事実には驚きました!



3、猫用のおやつはあまり売っていない

日本のペットショップへ行くと、動物用のおやつをたくさん見かけますが

こちらにはキャットフードと見た目がさほど変わらないような

おやつやジャーキーのみ置いてあることが多いです。



日本のペットは贅沢な環境にいるなと感じました。



いかがでしたでしょうか?

同じ猫でもクラス環境が変わると猫の特徴なども変わるようです!







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湘南生まれ、湘南育ち。

2012年 大学時代にブリスベンにてワーホリ
大学卒業後、ブライダル業界で勤務。
2016年 オージーの彼と同棲をする為、学生ビザで再びブリスベン

river cityのブリスベンが大好きです。
皆様に魅力をたくさん伝えられたらと思っています!




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