「働く・住む・遊ぶ」すべてが叶うリゾート

週末、ゴールドコーストから2時間半程で行ける

砂の島、Tangalooma Resort(タンガルーマ・リゾート)へ行ってきました~。




帰ってきたら、タンガルーマを観光地の一つとして紹介する記事を書こう!と思っていたのですが

「働く・住む・遊ぶ」三位一体の究極のリゾート

として、紹介します。


タンガルーマって?

タンガルーマは、ブリスベンからフェリーで75分。

モートン島にあります。

モートン島は、世界で3番目に大きな砂でできた島。

島の98%が砂でできています。

(ちなみに、世界1位が、フレーザー島、第2位がノースストラドブローク島、すべてオーストラリアのここら辺です)


1980年に、それまで捕鯨所として使われていた島を

Osborne Familyが買い、リゾートとして発展させます。

今もOsborneファミリーの経営です。


マネージャーのMさん



帰りのフェリーを待っていると

陽気なオージーのおじさんに話しかけられた。

「こっちのフェリーだよ~」と。日本語で。


フェリーを待っている間、大きなフェリーも到着し

たくさんの観光客が降りてくる。

同時に、お客さんの名前を見せながら、すでに案内業をしている人

荷物を降ろす人、食料品を受け取りに来るシェフなど様々な人が行きかっていた。


その一人一人に声をかけていたのが

さっきのオージーMさん。

もしや、Osborneファミリーか!?と思って

思ったことは、すぐに口から出てしまう性格上、すぐに聞いてみた。


すると、オズボーンではなく、マネージャーの一人だということだった。


その後、乗ったフェリーが

なぜか?私らファミリーとMさんのみというプライベートな感じだったことと

Mさんが、さんまさん並みに話し出したら止まらない陽気な人だったので

75分間、いろーんな話をすることに。


「タンガルーマで働く・住む」のメリット

タンガルーマで働いている人は、ほぼすべて、タンガルーマの従業員棟で共同生活。

およそ、200人の人が住み込みで働いているのだそう。

そりゃそうだよね。毎日75分かけて、フェリーで通うの大変だからね。

(お金もバカにならない。往復大人$80)


メリット

通勤に時間がかからない。部屋から自分の持ち場まで5分。

リゾート内、全く車がないから、都会の喧騒から離れて生活できます。

プライベートも、仕事も同じ、仲間とこーい時間が過ごせる。

若い人には、もってこい!じゃない!?

そして、何より空いた時間は、海が目の前!プールもあるし、リゾート満喫できます。


私、タンガルーマの回し者でもないし(笑)

Mさんから、謝金受け取ったわけでもないけど(笑)


タンガルーマで働くのいいなぁ、と思った究極の理由は

Mさんの人柄!Mさん、従業員全員のこと知っているの!しかも、バックグラウンドとかまで。

そして、かわいがっているのが、伝わってくる。

こんなボスの下で働けたら、仕事も楽しいだろうなーって

思ったんですよ。


この記事を読む、若者のために、私は聞きましたよ。

「どうしたら、タンガルーマで働ける?」


「離婚したらおいで!(笑)」とMさん。(オイ!)


そう、家族持ちにはきついですな。

単身、特にワーホリの人向けなんです!!

今現在、ワーホリで働いている日本人の子も、今ビジネススポンサー出そうとしているところだって

言ってましたよ!



タンガルーマで住み込みで働いてみたいと思ったあなた、こちらをクリック!

http://www.tangalooma.com/info/foot/employment/



私も、お一人様になったら、考えよっと(違)

                           

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この季節、この鳥に要注意です!
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オーストラリア人の夫と2010年5月に日本からゴールドコーストへ移住。
日本語堪能、現役英語教師の夫と、そこそこの英語力で日本語教師のワタクシは、言語オタク。言葉について語ると止まらない・・・(笑)それでも、言語学習に苦労した私たちだからこそ、これから勉強するぞ!という人の相談に乗れるはず。
2人の子どもは、英語と日本語の2言語、オーストラリアと日本の2文化をバランスよく吸収し、バイリンガル・バイカルチャーで育っています。
趣味は、ブッシュウォーキング。料理と食べること。読書。

ゴールドコースト渡航前に聞いてみたいこと。
オーストラリアの教育事情。バイリンガル育児のこと。英語学習のことなど、お気軽にお尋ねください:)

【アメブロ】http://ameblo.jp/englishcoach2017/
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