ワーホリで、一度オーストラリアを訪れ、1年住むと
何とかして、住み続ける方法を模索する人が多いです。
ファームへ行って、ビザを1年延長したり、
学生ビザに切り替えたり、ビジネスビザが取れないか考えたり・・・。
なぜ、人はオーストラリアに住もうとするのか。
答えは簡単。
住みやすいから!!
ましてや、結婚して子供ができると
子育てしやすい国を考えますよね。
オーストラリア、特にゴールドコーストは
子育てしやすい街です!!
さて、昨日は、子ども2人を連れて
ブリスベン小旅行を
してきましたので、
子育てママ目線で、ブリスベンを紹介します♪
(役に立ったシェアログページはコチラ。Mizukiさん。/Ayakoさん)
1.電車が便利
ゴールドコーストからブリスベンへ行くときは
電車が一番。
車では、オーストラリアで一番高いと言われている駐車場を探すのも大変です。
しかも、ベビーカーのまま、乗り込むことができます。
プラットフォームと電車の間の段差がありますが
100%、近くにいる人が
"Do you need a hand?"手伝いましょうか?と声をかけてくれました。
本当、こういう一声が、子育てしやすいかどうかに、大いにかかわってくるんですよねー。
2.都会へ
Central Stationで降りて
まず、向かった先は、Queenstreet Mall。
ゴールドコーストと全く違う都会の風を感じながら
人ごみを歩くのも、新鮮♪
H&Mやユニクロ、ZARAでお買い物。
次に向かった先は、毎週水曜日に開催されているマーケット。
ちょうどお昼時だったこともあって、たくさんの人でにぎわっていました。
観光客は少なく、地元の人たちが多いのを見ると
地域に根差した本物の良さを垣間見た気がします。
このフレッシュジュースは、前述のAyakoさんのシェアログを読んで
絶対に飲みたい!と思っていったものです。
新鮮なフルーツや野菜をふんだんにつかった、まさに健康ドリンクでしたね。おすすめ!
他にも、スパニッシュパエリアやジャーマンベーカリーをいただきました。
3.Southbank
もう一度、Central Stationに戻り、Southbankまで4駅ほど戻りました。
Southbankには、ブリスベン川沿いに人口のビーチがあります。
夏らしくなってきたので、次はこちらへ。
ロックプールも新しくできており
公園も充実しているので、ここだけで1日楽しめますね。
見てください、子どもだけではなく、大人もリラックスしている様子を。
平日の昼間だというのに、たくさんの人がいます。
人生を楽しむ、その生き方こそが
日本人の私たちが惚れるところなのかもしれません。
このようなライフスタイルが手に入るのが、オーストラリアならではですね。
日本語堪能、現役英語教師の夫と、そこそこの英語力で日本語教師のワタクシは、言語オタク。言葉について語ると止まらない・・・(笑)それでも、言語学習に苦労した私たちだからこそ、これから勉強するぞ!という人の相談に乗れるはず。
2人の子どもは、英語と日本語の2言語、オーストラリアと日本の2文化をバランスよく吸収し、バイリンガル・バイカルチャーで育っています。
趣味は、ブッシュウォーキング。料理と食べること。読書。
ゴールドコースト渡航前に聞いてみたいこと。
オーストラリアの教育事情。バイリンガル育児のこと。英語学習のことなど、お気軽にお尋ねください:)
【アメブロ】http://ameblo.jp/englishcoach2017/
ブリスベン小旅行。豪に住み続けたい理由が見えた!
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