オリンピックとオーストラリアのトリビア

明日から、いよいよリオ・オリンピックが始まりますね～。

オーストラリアでも、連日リオの様子が

テレビやラジオで伝えられていますよー。

オーストラリア選手団が

オリンピック村に入村拒否したとかね。

設備が１日で復旧したので、ようやく入ったら

火事があって、選手がみんな非難したとか。

大丈夫だろうか、リオ・・・な感じですが

世界中が楽しみにしている平和の祭典。

きっと今年も熱いドラマが繰り広げられるんだろうなー。

というわけで

今日は、「オリンピックとオーストラリアのトリビア」について

シェアしたいと思います♪

１．ギリシャとオーストラリアの２か国のみ

近代オリンピックが始まって以来（第一回は１８９６年のアテネ）夏季オリンピックに

ずっと参加している国は、ギリシャとオーストラリアの２か国のみ。

なので、今年オーストラリアは出場１２０年目の記念すべき年なんです。

２．オーストラリアのカラーは緑とゴールド

Gum treeの緑とGolden Wattleの金色。

ガムツリーは、いわゆるユーカリの木です。

ゴールデンワトルはアカシアの木で、「国の花」にも定められています。

他にも、大地の緑と砂浜の金色という説もあるようです。

３．オーストラリアは今までに累計４８３のメダルを獲得（夏季オリンピック）

内訳は、近142、銀159、同82となっています。

日本は計398個。

人口が、オーストラリアは２３９１万人。

日本は１億２５００万人。

日本の人口がオーストラリアの６倍ということを考えると

オーストラリアのメダル数はかなりすごいことになります。

４．オーストラリアが強い種目は？

１番メダル獲得数が多いのは、競泳の190個。（金、銀、銅含む）

２番が陸上競技で71。

次に、自転車、ボート、セイリングと続きます。

オーストラリアでテレビ中継されるスポーツは

もちろん、オーストラリア人が活躍しているもの、となります。

ちなみに、日本が強い種目は

柔道、体操、レスリング、競泳、陸上ですね。

いかがでしたか？

世界各地から注目の五輪。

熱い２週間をお過ごしください～。