明日、1月26日は「オーストラリアデー」で祝日です。
前々回の記事「オージー流『オーストラリアデー』の過ごし方」にも
載せましたが、
デザートの定番は「ラミントン」
「ラミントン」は、オーストラリア発祥のデザートなんですよー。
スポンジケーキにチョコレートをコーティングして
ココナッツをまぶしたもの。
明日は、我が家で
義両親、友人らを招いてホームパーティーなので
ワタクシも、ラミントン、久しぶりに作りましたー。
レシピは、オーストラリア人直伝のお料理教室で
教わったもの。
レシピ
【バニラバターケーキ】
まずは、スポンジケーキを焼く。
ここでは、マフィン生地です。
これだけでも、美味しくて、我が家では
たくさん作って、冷凍庫に入れて、
子どものお弁当、急なお客さんに活躍しています。
【バニラバターケーキ】
注:オーストラリアの計量カップ1カップ=250mlです。
バター90g
バニラエッセンス少々
砂糖 1/2カップ(110g)
卵 2個
牛乳 30ml
小麦粉(豪ではSelf raising flour)1カップ(150g)
*普通の小麦粉を使う場合は、+ベーキングパウダー
上から順に混ぜて、180度に熱したオーブンで20分焼くだけ!
簡単!!
コチラ、2倍の分量で作りました。
【チョコレートアイシング】
バター 10g
牛乳 80ml
粉砂糖(icing sugar) 2カップ(320g)
ココアパウダー 1/4カップ(25g)
【デコレーション】
ココナッツパウダー 1カップ(80g)
次に、チョコレートアイシングを作ります。
注:アイシングはこの分量で、ケーキ2倍の分量、十分あります。
湯せんしながら、ボールで全ての材料を混ぜます。
そしたら、スポンジケーキをチョコレートにひたして
その後、ココナッツの入ったボールに移し
ボールの中で、ケーキを転がしながら
ココナッツをまぶします。
チョコレートはあまり浸すとベトベトになってしまうので、
手際よく!
出来上がり~!!
お好みで、ラミントンを半分に切って
ジャム(うちはラズベリー)と生クリームをはさむのもあり!
甘いですが
罪悪感を捨てて
おもいっきり味わってください♫
Have a lovely Australia Day!!
日本語堪能、現役英語教師の夫と、そこそこの英語力で日本語教師のワタクシは、言語オタク。言葉について語ると止まらない・・・(笑)それでも、言語学習に苦労した私たちだからこそ、これから勉強するぞ!という人の相談に乗れるはず。
2人の子どもは、英語と日本語の2言語、オーストラリアと日本の2文化をバランスよく吸収し、バイリンガル・バイカルチャーで育っています。
趣味は、ブッシュウォーキング。料理と食べること。読書。
ゴールドコースト渡航前に聞いてみたいこと。
オーストラリアの教育事情。バイリンガル育児のこと。英語学習のことなど、お気軽にお尋ねください:)
【アメブロ】http://ameblo.jp/englishcoach2017/
ラミントンの作り方・レシピ
明日、1月26日は「オーストラリアデー」で祝日です。前々回の記事「オージー流『オーストラリアデー』の過ごし方」にも載せましたが、デザートの定番は「ラミントン」「ラミン...
是非、作ってみてください。