地方でもシェアハウス訪問。

東京シェアハウスの西日本を担当しているYoshiです。

今年はじめてのシェアハウス見学遠征、神戸と山口のシェアハウスを見学してきました。

そうです。東京シェアハウスに掲載している物件は、ほぼほぼ誰かしらが一度見学している物件ばかりなのです。

安心して住めるシェアハウスを紹介することが目的なので。

神戸はある程度大きな都市で、シェアハウスもすでにある程度の物件数があります。

神戸シェアハウス一覧

今回見学した物件は、5人で共有リビングが2つと贅沢な空間。神戸にあるシェアハウスの中でも、驚異的な好立地でした。家の周りになんでもありすぎです。

山口のシェアハウスについては、入居者を募りながら独自のシェアハウススタイルを築いてくれている頼もしい運営者様もいます。

山口シェアハウス

本当にすごいなと思います。経歴もユニーク。

運営者さん自身が入居者さんと同じ目線でつくってるシェアハウスには温かみが本当にあるお家でした。地方では、ワンルームの家賃がそもそも安かったり、シェアハウスという住み方の需要がまだ低いこともあるのですが、山口県という地方都市であっても、今後もシェアハウス文化が根付くのかなと少し期待してしまいました。

宇部にある純和風の超豪邸

シェアハウスが根付くというのも実は変な話かもですね。

昔でいう管理人の叔母さんがいるような下宿であったり、寮であったり、それが時代とともに多少なり変化があって「シェアハウス」という名前で蘇ってるだけなんだなと。

地方でも潜在的なシェアハウスマーケットはあるので、急でなくても徐々に増えるだろうなと思った今日この頃でした。

最後に見学していた日の写真一枚。

稀に見る吹雪く1日でしたが、こんな日も地味な活動を続けています

※稀すぎる1日です！