オーストラリアで仕事を手に入れるまでに必要なことは〇〇〇〇

昨日は、私の40thと娘の3rd Birthdayを

盛大にやった、ゴールドコースト在住のマキコです。


40年間生きてきて、一番大きなパーティーでした。

参加者は、大人と子供を入れて40人強。

友達が専属カメラマンとなって、一眼レフで写真を撮ってくれるし

ケーキも特大サイズだったので

ウェディングかと間違うほどでした(笑)



さて、今日は

私のここ数か月の経験を踏まえて

オーストラリアで仕事を手に入れるまでに必要なことを

シェアします。



私は、二人目出産後、それまで働いていた幼稚園を辞め

育児に専念していました。


娘が3歳になるのを機に

また、仕事に戻りたい、

でも、今回は新しい場(学校)で働きたいと思い、

アプローチしました。


数か月かけて、今、ようやくいいオファーがもらえたので

この期間に何をしたかを書きます。


1.ボランティアから始める

知り合いを通じて、紹介してもらった学校で

週2でボランティアを始めました。


娘を、託児所に預け(お金を払い)

ボランティア活動をする(無償で働く)ことは

精神を貫くのが大変でしたが

それでも、顔を売って、

無償で、現場の様子を学ぶことができたのは

大きな収穫でした。




2.レジュメを提出したら、フォローアップをする。

レジュメを出したら、

その後は電話、または直接出向いて

どうなっているか・・・選考は進んでいるのか・・・など

尋ねました。


前までの私なら、できないことでしたが

失うことは何もない!という開き直った気持ちで(笑)

出向きました。


そして、面接に呼ばれてもいないのに

雑談を通して、自分を売り込んできました。



3.メールで近況を報告する。

このシェアログにも書きましたが

就活がうまくいっている途中に(数回カジュアルで働き始めた後)

日本へ1か月も帰国していました。


帰る前に、先方には、〇月〇日に帰ってくるので

また帰ってきたら連絡する旨を伝えました。


帰ってきたら、即メールで、帰ってきたこと、

から働けることを伝えました。



4.リリーフワークには、Yesで答える。

チャンスは突然やってきました。

リリーフワークと言って

当日朝、休む人がいると、代行で働けないかと

電話がかかってきます。

(日本ではありえないですね・・・)


それに、YES!と言って、即出勤できるように

毎朝、早く起きて

どのようにでも動けるようにスタンバっていました。



5.まとめ

正直、やり方は、ダサくて、底辺からなんだけど、

このしつこさが

実を結んだかなと思っています。


まだ、パーマネントの仕事ではないけれど

数か月前に比べたら

確実に仕事が入るようになりました!


オーストラリアで仕事を探している方の

参考になれば幸いです。







                    

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オーストラリア人の夫と2010年5月に日本からゴールドコーストへ移住。
日本語堪能、現役英語教師の夫と、そこそこの英語力で日本語教師のワタクシは、言語オタク。言葉について語ると止まらない・・・(笑)それでも、言語学習に苦労した私たちだからこそ、これから勉強するぞ!という人の相談に乗れるはず。
2人の子どもは、英語と日本語の2言語、オーストラリアと日本の2文化をバランスよく吸収し、バイリンガル・バイカルチャーで育っています。
趣味は、ブッシュウォーキング。料理と食べること。読書。

ゴールドコースト渡航前に聞いてみたいこと。
オーストラリアの教育事情。バイリンガル育児のこと。英語学習のことなど、お気軽にお尋ねください:)

【アメブロ】http://ameblo.jp/englishcoach2017/
Comments
Total: 2
2017-05-15 19:32:28
Makikoさんの記事を読むと前向きな気持ちになります!
私もいつか子供ができて落ち着いた頃に、こっちで自分のキャリアを築いていきたいと思っているので、参考にさせていただきます。
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2017-05-15 21:27:33
Mizukiさんに、そうやって言っていただいて、嬉しいです。
異国の地でキャリアを築いて行くことは簡単ではないけれど、こんなチャレンジも楽しいなと思えます。お互い頑張りましょうね♫
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