ブリスベン滞在中に重宝した、日用品6選!

ブリスベンに滞在していた、Ayakoです。

今回は、私がオーストラリア留学時に、

現地で役に立った日用品をご紹介します!

今後、留学の参考になれば幸いです。



【役に立った日用品6選】


●日焼け止め



オーストラリアといえば、日差しが強いことで有名ですよね。

季節に関係なく、日焼け止めは塗っていたほうがベターです。

私の場合、春~夏にかけてブリスベンに滞在していたので、

日焼け止めは必須でした。

日焼け止め自体は現地でも手に入りますが、

やはり使い慣れている商品のほうが、肌トラブル等の予防にもなるでしょう。

私の場合は、5ヶ月で30mlを2本使い切るくらいでした。



●サングラス


サングラスは、帽子よりも必須アイテムでした。

真夏は特に日差しが強いので道路に反射する光が目に入るだけでも、

疲れてしまいます。通学路はもちろん、ちょっとしたお出かけの時も

晴れている日は着用することをオススメします。

普段メガネで生活している方は、日本で度が入っているタイプの

サングラスを作って持参しても良いかもしれません。


実際に、現地で知り合ったコンタクトレンズを着けるのが苦手な

オージーの友達は、度入りのサングラスを数本持っていました。

それくらい、現地ではサングラス着用は当たり前となっています。


●折りたたみ傘(晴雨兼用)



※写真はイメージです。


私は日本で、2000円前後の晴雨兼用の折りたたみ傘を用意して持参しました。

UVカット加工、撥水加工がしてあり、骨組みも丈夫です。

日本の安くて丈夫な傘は、現地ではなかなか発見できません。

オージーは、あまり傘をさす習慣がありませんが、やはり荷物や髪の毛を濡らすのには

抵抗がありますよね。是非、日本から持ち込んでおきましょう。



●爪楊枝
日本のレストランでは必ずといいほど置いてある爪楊枝ですが、

現地ではなかなか見つけることができませんでした。

携帯しやすい個包装タイプを、数本カバンに忍ばせておくと、

外食時に大変重宝します。


●裁縫道具

日本の300円ショップなので売っている、携帯タイプの裁縫道具。


現地で生活していると、”ボタンが取れた”、”服がほつれた”ということは普通に起こります。

そんなとき、予備のボタンと裁縫道具があれば、わざわざ新しい服を買わずに済みますよね。

私は実際、ボタン付け、ほつれたカーディガンの修繕などで裁縫道具を利用しました。

裁縫道具は、ダイソーに行けば売っています。

しかし、店舗はブリスベンではシティ中心と

マウントグラバット地域(シティからバスで40分程度)の

ウエストフィールドガーデンシティ内の2店舗しかありませんので、

あらかじめ準備しておいたほうが良いでしょう。



●ラバーシューズ





※写真はイメージです。

ゴム製で、フラットなパンプスタイプの靴です。

私は、この靴が現地で本当に大活躍しました!

”長靴は、持っていく際にかさばってしまう。でも、雨対策はしたい!”

と考え、ラバーシューズを持っていったのですが、

通学やレジャーでも、ヘビロテしていました。

靴をまるごと洗うことができるので、ビーチに行く際にもオススメです。


”ビーチサンダルはラフ過ぎるからちょっと・・・”という

お出かけシーンの時には、ピッタリな靴です


しかも、現地で探すとなると、なかなか見つかりません。

履きやすさ、デザイン、耐久性などを考慮すると、

日本で購入して持参するのがいいでしょう。



まとめ

いかがでしたか?

今回ブリスベンに留学してみて、改めて日本製品の機能性の良さを痛感しました。

現地でも、低価格の商品は置いてありますが、商品によってはすぐに壊れたり

値段に見合ってないと感じるものも、ちらほら・・・。

留学前には、日本で普段から使っているもので、急に無くなると不便なものをリストにしてみると、

”あれもこれも・・・”と持ち込み過ぎを防げるかもしれませんね!





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初めまして、Ayakoです。
日本では、フリーランスの管理栄養士として、
栄養指導・料理監修・ライター業務などを行っています。
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