メルボルンのカフェ vs 日本のカフェ
By Akiko |
May, 20, 2016
メルボルンのカフェ vs 日本のカフェ
メルボルンには本当にカフェが多いので、まだ特別なお気に入りがない私にとっては宝物を見つけるかのような楽しみなのですが、カフェは始まるのも早く(7時半とか)、閉まるのも早いのです。私の調べるところだと4時には閉まることが多いですが3時、3時半に閉まるところも多くあります。
私の住んでいるエリアにもカフェはたくさんあるのですが、大体3時~4時の間に閉まってしまうので夕方帰るときには閉まってしまいます。
さすがにシティはというと、シティも同じです。やはり数が多いのでその分6時までやっているところや9時までやっているところもありますが、ごくわずか。たいていは同じくらいの3-4時に閉まります。
ちなみにもう少し郊外に行くと、カフェなのに日曜日お休みのところもあります。
平日は3時に閉まり、土日はお休み…いったいいつになったら行けるのかと悩ましいカフェありました。
- そんな自分たちの個性や主張のあるメルボルンカフェ、仕事帰りに行けて、ホッと休まる居心地の良いところを探すのが最近の私の楽しみなのですが、夕方や夜までやっているカフェとなるとレストランやバーのような雰囲気でやってはいるものの実際はくつろぐ雰囲気ではなくなっている場合もありました。
日本のカフェ浸透状況はそれと比べるとおそろしく素晴らしい。
照明の落とした、リラックスした騒がしくない店内、夜遅くまでやっていて、それも数多くの色々なお店がある。
ただその、便利さの陰には夜まで働いてくれる人がいるということ、土日も働いてくれる人がいるということ、世間的な休日も働いてくれる人がいるということ。
日本に帰ったら、是非夜のカフェ事情を巡ってみたいものです。
それかメルボルンで夜向きのバー(バーならたくさんある)ではなくて夜向きのカフェができないかなぁ。。
上の写真は、6時に閉まる近所にあるカフェ(明日来店予定)
下の写真は、市内にある夜まで探したカフェ兼バー 夜になるとバーだけど、コーヒーを頼んでもまだ気まずくない雰囲気でいられるお店(もっともオーストラリアの人たちは他人が何をオーダーしてるかなんて気にしていないようですが。。)
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メルボルンのカフェ vs 日本のカフェ
メルボルンのカフェ vs 日本のカフェメルボルンには本当にカフェが多いので、まだ特別なお気に入りがない私にとっては宝物を見つけるかのような楽しみなのですが、カフェは始ま...
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メルボルンって、凄く家賃や人件費が高いイメージがあるのですが、夜も営業しないと、維持できないような気がするのですが、よく営業活動が継続できるな、と、正直、とても不思議です。
カフェは朝早くからやっていて、朝食とランチの間にティータイムをとる習慣もあるので、午後の一杯と合わせて確かにメルボルンでは3-4時に閉まるのも納得いく面もあるのですが…働く人の待遇が守られているというか、例えば日曜日の出勤だと時給が倍近くになるそうなので、夜のお仕事などだとさらに時給が高くなるとかそういったことがあるのかもしれません。夜やっているところは平日でも毎日にぎわっています!
でも、メルボルンって、世界でもっとも住みやすい街1位なんですよね。住んでる人も働く人も、良い環境ということなんですよね、きっと。