なんちゃってカナディアンライフ

海外での生活、慣れないことも多くて大変。

カナダでの生活でのあれこれを少しご紹介したいと思います。


スーパー

スーパーでの買い物では、

一つ単位の値段もありますが、基本は量り売り。

価格表示が『$2.30/each』になっていたらひとつづつの値段で、

『$2.30/lb』になっていたら量り売りです。

単位がg(グラム)ではなく、lb(ポンド)

ポンドってなにー!ってなりました。笑

1lbはグラム換算すると約450g

450グラム当たりいくらって売ってることがほとんどです。

lb表示のものは好きなだけ袋に入れて、レジに持っていくだけでOKです。

もちろん、ひとつだけレジに持っていくのもOK!


お酒

お酒はリカーストアのみ。

コンビニエンスストアにもグロサリーストアにも基本的に売ってません。

2つのIDが必要になるので、IDカードもしくはパスポート、クレジットカードは必須です!

また、飲食店でお酒を頼むときも、IDが必要となります。

特に日本人は実年齢よりも若く見られがちなので必須です。

(たま~に確認しないお店もありますが)


煙草

そして愛煙家のみなさんには痛い話ですが、

煙草がすごく高いです。

マルボロ(こちらではrooftop)がひと箱約$13

カナディアンの友人が吸っているMcdonaldは約$11

420円とかで買える日本とは違い、

基本的に1000円超えの高級嗜好品です、、、

手巻き煙草もポピュラーです。


生理用品


日本と同じように、生理用品は一通りドラッグストアで購入可能です。

ただ、質に関しては日本と同様とはいかないようです。

肌がかぶれてしまったりする人もいます。

私は基本タンポンを使用していてナプキンはそんなに使用していなかったので、

カナダに来て布ナプキンに切り替えました。

lunapadsという会社のものです。




バンクーバーで作られていて好きな柄、色を選べます。

使用感としては、厚みが気になる時もありますが、それ以外は問題ないです。

疲れているときは洗うのがおっくうになりますが、、、


化粧品

こちらには日本のようなメイク落としがありません。

ポイントメイクリムーバーと顔を洗う用のシートは売ってます。

私は日本にいたころからホホバオイルと石鹸で落としていたので問題ないですが、

日本のメイク落としが恋しいと言ってる子もいました。

化粧水、クリームなども様々な種類のものが売っています。

化粧品も、メイベリンやリンメル、カバーバールなど日本でなじみのあるものが

こちらにもありますので問題ないです。




Tip

また、外食時に困惑するのがTip

日本にはない習慣ではじめは戸惑いました。

現金で払うと計算するのが面倒なので、

すべてカードで支払っていました。

カードの場合、Tipを%にするかドルにするか選択し、

割合や金額を打ち込めばいいだけなので簡単です。

飲食店に限らず、基本的にカードですべて支払いをしていました。

カードに慣れてしまうと、現金、コインがうっとおしく感じるときも。笑


ついにお財布も小さいものに変えました。


日本でも有名なHERSCHELのものです。

カード入れの部分が前後に2つづつ、

そして真ん中の部分もカードが入るようになっているのですが

私はここにお札を半分に折って入れています


新しい土地、環境に対応していくのは

大変な時もありますが、楽しいです。

そこにしかないものを知って、取り入れて生活できるのは、

海外で生活しているからこそ!

あれもこれも試したくなって、ついつい出費が、、、

簡単にカードをタップしないように気を付けなければいけない今日この頃です。笑



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バンクーバーからお引越し
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カナダワーホリ、最初にすることは?
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2015年9月~11月:セブで語学留学
2015年11月~:カナダにてワーキングホリデー中
2015年11月~2016年3月:Vancouver B.C.
2016年3月~:Kelowna B.C.

Don't be shy!
Trust myself!
Think positive!
カナダで奮闘中です。
Comments
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2016-06-05 11:00:39
この記事、すごくわかりやすくカナダ事情が明記されてて面白いです!シェアさせていただきます!!!
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