いよいよ寒くなってきました~。
ゴールドコースト在住のマキコです。
寒い!と思って朝、車に乗ると
温度計が・・・
18℃。
(コレ、昨日6月23日です)
ワタクシ、18℃で寒いと感じるようになってしまいました・・・。
さて、旅行でゴールドコーストを訪れる方、
ワーホリで1年滞在する方、
どんな服装を持っていけばいいのか・・・と
思う人もいるでしょう。
今日は、そんな方たちの役に立つお話ができればと思います。
冬:6-8月
朝晩は、10度を切ることもあります。
日本の晩秋の装いがベストですね。
ただし、昼間、太陽の当たるところでは、20℃を超えて
かなり暑くなることもあります。
日本の寒さを思うと、ゴールドコーストの寒さは
序の口です。
理想は、ヒートテックの下着+薄手の半/長袖+ジャケット+ジーンズなど長ズボン
風邪の強い日には、マフラーなども役に立つことも。
足元は、本場のUGGが温めてくれます。
春:9-11月
冬はとっても短いです。
9月には、暖かさが戻ってきます。
9月は、冬の装いから、ジャケットを取ればOKですね。
そして、日にちが経つごとにどんどん薄着に。
理想は、半袖Tシャツ+ジーンズなど。薄手のカーディガンがあってもいいかも。
夏:12-2月
真夏は気温が毎日30℃近く、時に35℃近くまで上がります。
ただし、日本のように湿気はあまりないので、日陰では涼しく感じることもあります。
この時期のオージーの典型服は
ノースリーブ+短パン+ビーサンです。
女性は、サマードレス1枚の人もとっても多いです。
秋:3-5月
まだまだ3月は暑い日が多いが
徐々に涼しくなっていきます。
春の装いを参考に
カーディガン、フリースなども活躍します。
まとめ
1年を通して気候が穏やかで、とても過ごしやすいゴールドコースト。
ワーホリなどの留学にはオススメです。
オージーも、1年を通して、ほぼ同じような服を着ていて
「衣替え」という言葉も文化もありません。
ただ、1週間の中でも、日もあれば、涼しい日もあったり
1日の中でも、昼間は暑いけど、夕方からは寒くなる・・・
なあんて時も多々あるので
簡単に脱ぎ着ができるものがあると
便利ですね。
日本語堪能、現役英語教師の夫と、そこそこの英語力で日本語教師のワタクシは、言語オタク。言葉について語ると止まらない・・・(笑)それでも、言語学習に苦労した私たちだからこそ、これから勉強するぞ!という人の相談に乗れるはず。
2人の子どもは、英語と日本語の2言語、オーストラリアと日本の2文化をバランスよく吸収し、バイリンガル・バイカルチャーで育っています。
趣味は、ブッシュウォーキング。料理と食べること。読書。
ゴールドコースト渡航前に聞いてみたいこと。
オーストラリアの教育事情。バイリンガル育児のこと。英語学習のことなど、お気軽にお尋ねください:)
【アメブロ】http://ameblo.jp/englishcoach2017/
どんな服を持っていけばいい?ゴールドコースト編
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