フレンチカナダ・オタワ編
トロントに来て4ヶ月。
お仕事が決まり、
働き始めました!
仕事先はというと。。。
地元で人気のアイスクリーム屋さん!
列ができる人気店で、
毎日ヘトヘト。
でも、カナディアンのオーナーも
一緒に働く仲間もみんな良い人ばかりで、
楽しく働けています。
仕事、仕事、仕事と駆け抜けてきた20代。
カナダに来たら
海外生活を楽しみながら、
英語の勉強をし、
旅行もし、
少しのんびりもしたいなと思っていましたが、
こちらにきてからも
いつも考えて悩んで気になっているのが仕事。
帰国後の仕事のことばかり考えてしまします。笑
今、アイスクリーム屋さんで働いているのも、
いつかどこかで話のネタになるはず。
などとつい思ってしまします。
もう病気ですね。笑
さて、カナダでのアイスクリーム屋さんの
仕事の話はまた改めてご紹介するとして、
今日は、フレンチカナダと呼ばれる
フランス語圏のカナダをご紹介します。
先月末に、
オタワ・モントリオール・ケベックの3都市を旅行してきました。
今回は、オタワをご紹介しますね。
カナダの首都オタワは、国内の英語圏とフランス語圏を二分している
オタワ川の水辺に位置しています。
主な見所として、
国会議事堂があります。
オタワ川を見下ろす丘、パーラメント・ヒルに立っています。
ネオ・ゴシック様式の国会議事堂が建物は、
1857年にイギリスのビクトリア女王の命で建造されたそうです。
ヨーロッパを思わせる佇まい。
ビッグ・ベンにも見えてきます。
そして、
博物館や美術館も充実。
こちらは、カナダ国立美術館です。
大きな蜘蛛のオブジェがお出迎え。
建物はカナダの建築家・モシェ・サフディ氏のデザイン。
コレクションはネイティブ・アートから
中世ヨーロッパ、19~20世紀の現代アートまで
幅広く展示されています。
他にも、
動植物や生物のコレクションを鑑賞できる
カナダ国立自然博物館や、
カナダ歴史博物館、
カナダ戦争博物館、
カナダ航空&宇宙博物館もあります。
オタワを訪れた際には、
ぜひ、博物館、美術館巡りも
してみてくださいね。
そして、
オタワにはバイワード・マーケットという
市民の台所として親しまれているマーケットもあります。
肉や魚、チーズやパンなどの専門店が並び、
クラフトショップなどもあります。
2階はギャラリーもありアートを楽しめます。
オタワは、
春にはチューリップの花が通りを埋め尽くし、
冬には北米最大のウィンターフェスティバルで
賑わうそうです。
今回、私は『French Kiss』という名のついた
バスツアーで
オタワ・モントリオール・ケベックを
まわりました。
それぞれの都市は少し離れているのと、
ひとつひとつはそんなに大きくないので、
ツアーを利用して一気に見て回ると
良さそうですよ。
次回は、
この続きでモントリオール・ケベックをご紹介し
私はワーキングホリデー制度を使い、現在カナダのトロントに住んでいます。
今年ちょうど30歳。
所謂「ギリホリ」というやつです。
日本では、喋る仕事(フリーアナウンサー)をしていました。
予てから海外で生活をしてみたい!英語を話せるようになりたい!と思っていました。
ここで行かなければ一生後悔すると感じ、
思い切って仕事をお休みし、渡加しました。
トロント生活や観光情報などなどを綴っていきます。