ギュッと凝縮!ブリスベンをたった1日で楽しむプラン(前編)
ギュッと凝縮!ブリスベンをたった1日で楽しむプラン(前編)
ケアンズと言えば、青い海!シドニーと言えば、オペラハウス!というように
ブリスベンと聞いて、何かブリスベン特有のものをパッと
頭に浮かべるのが難しいように思います。
正直ブリスベンに住んでいる私でも、ブリスベンって何があるの?と聞かれると
ブリスベンならではのものを探すのに時間がかかります。
そんな日本人になかなか馴染みのないブリスベンに
先日、日本から遥々友人が遊びに来てくれました。
機内泊を含め4泊5日。実際にオーストラリアには3泊。
その中でも、日本人に人気なお隣のゴールドコーストをメインで周りたい
という事だったので、ブリスベンに与えられた時間は丸1日でした。
せっかく来てくれるのだからブリスベンを楽しんでもらいたい!
ただ、1日でブリスベンを満喫してもらう為にはどうしたらいいだろう…と
1ヶ月前から考え、考え、考えてたどり着いたプランをご紹介したいと思います。
(オーストラリアへ初めて遊びに来た友人の為のプランです!)
長くなりそうなので、
前編:シティ
中編:コアラとカンガルーに会える動物園
後編:おいしいオージービーフとちょっとした娯楽
の3編に分けてご紹介したいと思います。
まず、早朝便でゴールドコーストへ到着する友達をピックアップ。
10時頃ブリスベンシティのホテルへチェックイン。
少し休憩して11時から行動開始!
日本食だけど日本人にとっては日本食ではない。
そんな日本食が食べられるのも海外ならではかなと思い、
私のおすすめのお寿司やさん"TOP SUSHI"で少し早めのお昼ご飯!
クリームチーズ入りのロール寿司を食べました。
友人も気に入ってくれたようで
『初めて海外で日本食食べたけど、案外ハマりそう』と言っていました。
サクッとお昼を済ませて、"BOOST JUICE"を片手に
ブリスベンのシティを軽く散策。
ブリスベンのシティには、たーくさんのお店が凝縮されていて
シティに行けばブリスベンで手に入る大体のものは何でも揃います。
ただしその反面、買いに来る人も多いので品揃えが悪かったり
COLESやWOOLWORTHSはセールをしていなかったりというデメリットも。
時間のある方は少しシティから離れたショッピングモールへ
お買い物に行くのもおすすめです!
運が良ければTimTamなどのお土産にぴったりなお菓子が
半額で買えることもあります。
SOUVENIRと書かれたお土産屋さんもシティにはたくさん!
THEオーストラリアというような、コアラやカンガルーモチーフのものが
たくさん置いてあって、どこのお店でも似たようなものが並んでいます。
個人的には、貰ってすっごく嬉しいと思うようなものは売っていないのですが
手短にお土産を買ってしまいたい方には、お土産の定番の
オーストラリアらしいものが揃っているのでいいかもしれません。
お土産やさんで買うよりも、喜んでもらえてかつ値段も高くない
ブリスベンで手軽に買えるおすすめなお土産を今度記事にまとめてみます!
ブリスベンのパンフレットなどに載っているこの景色。
シティのど真ん中にある"HUNGRY JACKS"なのですが
それを見た友人が『ガイドブックで見てた景色だー!』と感動していました。
ブリスベンと言えば、シティのど真ん中にあるこのHUNGRY JACKS、
サウスバンクから見るリバービュー、カジノの建物が有名かなと思います。
ブリスベンはコンパクトな街ですが、人もリバービューも素敵な街だなと
観光で来ていた友人と歩いていて、改めて感じました。
友人が『確かに観光するようなところはないけど、暮らしやすそうだね』と。
特別なものはないけれど、ブリスベンの良さを肌で感じてもらえたみたいです。
次回の記事では、オーストラリアならではの動物に会える
動物園編をご紹介します!
2012年 大学時代にブリスベンにてワーホリ
大学卒業後、ブライダル業界で勤務。
2016年 オージーの彼と同棲をする為、学生ビザで再びブリスベン
river cityのブリスベンが大好きです。
皆様に魅力をたくさん伝えられたらと思っています!
ギュッと凝縮!ブリスベンをたった1日で楽しむプラン(前編)
ギュッと凝縮!ブリスベンをたった1日で楽しむプラン(前編)ケアンズと言えば、青い海!シドニーと言えば、オペラハウス!というようにブリスベンと聞いて、何かブリスベン特有...