オーストラリア人女性あるある洋服事情

連日、蒸し蒸しした暑さのゴールドコーストです。


私がオーストラリアに引っ越してきて6回目の夏ですが

その中で一番暑い夏と言い切れます!

熱帯夜もあるし、プールの水もお湯並み!

さすがのケチケチ夫もクーラー付けることに文句言わないです(笑)


こんな暑い日は、毎日ノースリーブと短パンなのです。

私だけではなく、かなりの高い確率でみんなそうです。


そして、決まって日本人の友達との会話に

「こんな格好、日本ではできないよねー」となります(笑)


今日は、「オーストラリア人女性の洋服事情あるある」をまとめます。

1.年齢を気にしない

「アラサー過ぎたら、ミニスカ、短パンはタブー」な発想は全くなく

自分が着たいものを着る。

暑いのに、暑苦しい格好なんて、ありえない!のです。


ノースリーブはどんな年齢層の人も着ているし

短パンも40代、50代でも当たり前。

80代のおばあちゃんでも、ピンク!とかよくあります。


とにかく、年齢で自分を縛らない。

「elderly woman in pink」の画像検索結果



2.体系も気にしない

そんな太った足をよく見せられるわねーと

内心思っているのは私だけ!?(失敬)


いやぁ、本当に大きいサイズの方も気にしていないようです。

ま、おおらかで、隠し事がない感じが、親近感を覚えるんですけどね(笑)


ターゲットやBig Wなど量販店の服の広告にも

必ずおデブモデルがいて、大きいサイズの服も載っているんですよね。


市民権得ている感じ。


体系で自分を縛らない。

「big woman in catalogue」の画像検索結果



3.日本ではタブー?だけど、オーストラリアではあるある!

☆レギンスのみ

レギンスって、日本ではスカートの下やショートパンツの下に履くものですよね!?

こちらでは、ヨガパンツ、フィットネス用として着用している人が多く

そのままで、歩いている人多いです。

引き締まったボディがカッコイイ人多いです!


☆生足

お仕事服でも、ワンピやスカートの下、生足率高いです。

ストッキング履いている人、あまり見ませんね。

特に、夏。




4.まとめ

自分が好きなものを着て、自分がハッピーであることが一番!

そんな自然体のオーストラリア女性のファッション事情でした~。



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オーストラリア人の夫と2010年5月に日本からゴールドコーストへ移住。
日本語堪能、現役英語教師の夫と、そこそこの英語力で日本語教師のワタクシは、言語オタク。言葉について語ると止まらない・・・(笑)それでも、言語学習に苦労した私たちだからこそ、これから勉強するぞ!という人の相談に乗れるはず。
2人の子どもは、英語と日本語の2言語、オーストラリアと日本の2文化をバランスよく吸収し、バイリンガル・バイカルチャーで育っています。
趣味は、ブッシュウォーキング。料理と食べること。読書。

ゴールドコースト渡航前に聞いてみたいこと。
オーストラリアの教育事情。バイリンガル育児のこと。英語学習のことなど、お気軽にお尋ねください:)

【アメブロ】http://ameblo.jp/englishcoach2017/
Comments
Total: 2
2017-01-17 13:29:58
これ、私も思ってましたー!いつも家に届くターゲットとかKマートの広告見て気にしないよなあ・・・・って。もっと自分に自信持てばいいんですね!きっと!
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2017-01-17 14:02:33
多分、日本女性の基準は高すぎますね!
この話、ダンナにしたら、おデブの方がかわいいじゃん!って、そこー!??絶対市民権得てますね!!
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