今日は、日本で言う8月31日のような感じのクィーンズランドです。
というのも、6週間の夏休みを終え、明日から新学期がスタートするのです。
日本の「8月31日」とちょっと違うのは、
宿題に追われなくてもいい、ということでしょうか。
宿題は、そもそもないですから・・・(笑)。
それでも、ながーい休み明け、
通常通りの生活に戻るのは、なんだか切ないです。
というのは、表向き!
子どもたちが、学校へ行ってくれて、平和になります(笑)
オーストラリアの学校は
1月から新学年のスタート。
1月から12月が、School yearと呼ばれています。
今日は、2017年の学校の学期と祝日について、一覧でお知らせします。
オーストラリアに旅行に来る際は
スクールホリデーを避けてくると、オフシーズンで
ホテルなども格安、テーマパーク、ショッピングセンターなども
すいていることでしょう。
1.スクールディ
オーストラリアは、州によって、スクールホリデーの時期がずれています。
上の表は、クィーンズランド州のものです。
1年=4学期制。
1学期=10週間。
4学期後のクリスマスホリデー以外は
大体2週間のホリデーです。
2.祝日
日本に比べて、祝日の数が少ないオーストラリア。
日本は今年16日ある祝日。
オーストラリアは10日です。
上の表、騙されてはいけないのは、
母の日や父の日まで、祝日扱いなんですねー。知らなかったー。
でも、日曜日だから(翌日振替休日になっていないし)
カウントしませんでしたよ。
8月16日(水)はブリスベン地区のみです。
ゴールドコースト地区は8月の最後の金曜日が、
たいてい「ゴールドコーストショーデー」で祝日となります。
今年は、イースターが遅いんですね。
4月の中旬です。
Queen's Birthdayは今年は10月2日だそうですが
(イギリスのエリザベス女王の誕生日)
本当の女王の誕生日は、4月です。
それとは別に、6月のある土曜日にQueen's Birthdayとして祝日にして祝っていましたが
(たぶんイギリスでは今もそうかな?)
オーストラリアでは、祝日の少ない10月に祝っているようです。
数年前までは6月でした。
移行期は、6月と10月と2回あった年も!!
祝日は、レストラン、カフェなどで15%のサーチャージを取られることが多いので
頭に入れておくといいでしょう。
では、明日からお弁当作りに学校の送り迎え、がんばります:)
日本語堪能、現役英語教師の夫と、そこそこの英語力で日本語教師のワタクシは、言語オタク。言葉について語ると止まらない・・・(笑)それでも、言語学習に苦労した私たちだからこそ、これから勉強するぞ!という人の相談に乗れるはず。
2人の子どもは、英語と日本語の2言語、オーストラリアと日本の2文化をバランスよく吸収し、バイリンガル・バイカルチャーで育っています。
趣味は、ブッシュウォーキング。料理と食べること。読書。
ゴールドコースト渡航前に聞いてみたいこと。
オーストラリアの教育事情。バイリンガル育児のこと。英語学習のことなど、お気軽にお尋ねください:)
【アメブロ】http://ameblo.jp/englishcoach2017/
2017年の祝日とスクールホリデー
今日は、日本で言う8月31日のような感じのクィーンズランドです。というのも、6週間の夏休みを終え、明日から新学期がスタートするのです。日本の「8月31日」とちょっと違うのは、...
そのときは、観光地もやや人混みが避けられて、いいですよね~。