郊外の方が魅力的!?メルボルン
私は長い間、メルボルンの中心地CBDから近いところで暮らしていましたが、郊外に出て郊外の方がお店の楽しさがあると感じるようになりました。
確かに市内は夜遅くまでやっているお店があったりして便利ではありますが、数が限られているのと、良いお店もありますが、それは数が限られ、人気があれば常に行列、そうでなければ便利で安いというようなお店などが多いように思います。
メルボルンのガイドでは南部のプラーン、サウスヤラといったエリアが日本人には人気があるように思います。
また北部ではフィッツロイ、ブランスウィックというエリアもまた面白いエリアと言われます。
近くに住んでいるくせに全然足を運ばなかったエリア、アーマデール。
ここは上に述べたサウスヤラというエリアから電車で数駅南にいったエリアです。
エリア自体は高級住宅街と言われ、大きなお家が並び、またそのせいなのか街自体がそうだから人気が出たのか、街並みに緑が多いことが特徴とされます。そのため、このエリアは大きな素敵なおうちに緑道となり、歩くだけでも気持ちの良いエリアだなと思います。
そのアーマデール、アーマデール駅を出るとすぐにあるハイストリートという通りがあります。
この通りが、私の完全な盲点でした。
2ブロックくらいを用事があったのであるいたのですが、本当に素敵なカフェやお店が並び、土曜日の午前中は見た目の素敵なカフェは人で溢れたエネルギーに満ちたエリアでした。
私は用を済ませて帰る予定だったのですが、一瞬惹かれたカフェがあったので、つい吸い込まれるように入りお茶をしてきました。ハーブやお茶が大好きな私にはさけられない雰囲気だったのがコチラ。
店内は明るく、家具などのカラーも天気の良い朝にもっと元気をくれるハッピーカラー、お茶のボトルや茶器の販売もしていて、かつ店内は気持ちの良い音楽がかかっていて、人が多くはなく(後から混んできましたが)、久しぶりに吸い寄せられる感覚を受けました。(Tea connoisseur)
さて、今日はお休みの私。今日はどこのカフェに行こうか。
しばらく楽しみが増えそうです:)
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