皆さん、こんにちは。
もう12月ですね!日本では「師走」と言われていますね。
あっという間に、今年も終わってしまうんだろうな~。
こちら、オーストラリアでは
「12月1日=夏の始まり」と言われています。
1年を通して温暖だからなのでしょうか?
カレンダーを見ながら、季節を意識している人が多いように感じます。
また「12月1日」と言えば
そう、クリスマスの準備をする日でもあります。
クリスマスは、
欧米の国においては、1年の中で1番のイベントと言っても過言ではないでしょう。
オーストラリア人も
クリスマス当日は、家族が皆集合して祝う日。
その前は、職場や学校で
クリスマスパーティーやクリスマスキャロルが行われます。
さてクリスマスにまつわる豆知識を
今日はご紹介しましょう。
1.まずは皆さんもご存知のように
オーストラリアは「真夏のクリスマス」です。
5年住んでいても、違和感ありまくりです(笑)
当然、サンタさんはサーフィンに乗ってやってきます(へえ)
半袖、短パンのサンタさんもいます。(へえ)
足がビーサンじゃないのがこの写真残念!
2.クリスマスツリーはいつからいつまで飾るのか?
5年住んでみて、ワタクシの経験からのデータです(←そんなたいそうなものではないですが・・・)
出すのは、12月1日が王道です。(へえ)
そして、ツリーを飾ったままで新年を迎えます。
ツリーは、クリスマスホリデーの象徴とでも言うのでしょうか?
それとも、暑過ぎて片付けられないでしょうか・・・!?
片付けるのは、1月の初旬から中旬ごろです。(へえ)
3.シークレットサンタ
職場や学校などたくさんの人が集まる場でのクリスマスパーティーの
レクリエーションの一つが「シークレットサンタ」です。
いくつかバリエーションはあるそうですが
ワタクシが以前の職場で実際にやった方法をご紹介します。
事前に参加する人の名前を紙片に書き
くじ引きをします。
そして、引いた名前の人へのプレゼントを用意します。
相手には、絶対に誰がプレゼントを選んでいるかは言いません。
シークレット=秘密です。
具体的な人に対してプレゼントを選ぶので
その人の趣味・嗜好を考えながら選べるのでいいですよね。
で、当日は、プレゼントにラッピングをして
「From Secret Santa」と添えて
一箇所に集めます。大抵はツリーの下に置きます。
これは、日本でもできるので
皆さん、試してみてください~。
日本語堪能、現役英語教師の夫と、そこそこの英語力で日本語教師のワタクシは、言語オタク。言葉について語ると止まらない・・・(笑)それでも、言語学習に苦労した私たちだからこそ、これから勉強するぞ!という人の相談に乗れるはず。
2人の子どもは、英語と日本語の2言語、オーストラリアと日本の2文化をバランスよく吸収し、バイリンガル・バイカルチャーで育っています。
趣味は、ブッシュウォーキング。料理と食べること。読書。
ゴールドコースト渡航前に聞いてみたいこと。
オーストラリアの教育事情。バイリンガル育児のこと。英語学習のことなど、お気軽にお尋ねください:)
【アメブロ】http://ameblo.jp/englishcoach2017/
クリスマスにまつわる豆知識「へえ」
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この違いを楽しむのが、海外生活の醍醐味ですよね。
また、クリスマスレポしたいと思います。