海外に行って、日本のすごさ、良さに気付くという話は
よく聞きますねー。
オーストラリアのレストランへ行くと
たくさんの違いを感じるのですが
今日は、その中の一つ。
すごすぎる!日本の技を紹介します。
ズバリ、
メニュー!!
オーストラリアのレストランに入って
友達と話し始めると
なかなかメニューが決まらない。
メニューを読み始めると
なかなか話がスタートしない、という経験ある人多いのではないでしょうか?
こちらのメニューは、字だけ!というのが多いんです。
こんな感じ↓↓
1.オーストラリアのメニュー、メリット
入っている具材が分かる。
→アレルギーのある人、好き嫌いのある人は避けることができる。
→ヴィーガン、ベジタリアンのための表示があることも。
→グルテンフリー、dairy free(乳製品を含まない)なども分かりやすい。
調理法が分かる。
→Crumb friedなら揚げ物、Grilledならグリル焼き(鉄板焼き)、steamedなら蒸してある、のように。
2.オーストラリアのメニュー、デメリット
イメージするのが大変
→イマジネーションをフル活用して、どんな料理だろうと考えなければなりません。
味、見た目、ボリュームなどなど。
これは何?と自分の知らない単語があると、もう何が入っているのかも分からなくなることも!
想像したものと出てきたものが違った!ってことはよくあります(笑)
3.日本のメニュー、〇〇がすごすぎる!!
写真付きメニュー
私、たいてい写真で選びます(笑)
イメージしやすいですよね。
これは、日本を訪れたことのある外国人は、ほぼ間違いなく絶賛しています。
ましてや、言葉が通じない人にとっては、最高のサービス。
指でさして、これがほしい、と言えば、コミュニケーションとれますから。
食品サンプルは神業!!
ましてや、食品サンプルは神業と言っても過言ではないでしょう。
レストランや食堂の入り口にある、本物さながらのアレ!
日本を訪れる外国人は必ず写真撮っていますね。
*オーストラリアのレストランでは、想像力を総動員させましょう!
日本語堪能、現役英語教師の夫と、そこそこの英語力で日本語教師のワタクシは、言語オタク。言葉について語ると止まらない・・・(笑)それでも、言語学習に苦労した私たちだからこそ、これから勉強するぞ!という人の相談に乗れるはず。
2人の子どもは、英語と日本語の2言語、オーストラリアと日本の2文化をバランスよく吸収し、バイリンガル・バイカルチャーで育っています。
趣味は、ブッシュウォーキング。料理と食べること。読書。
ゴールドコースト渡航前に聞いてみたいこと。
オーストラリアの教育事情。バイリンガル育児のこと。英語学習のことなど、お気軽にお尋ねください:)
【アメブロ】http://ameblo.jp/englishcoach2017/
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レストラン 日本の〇〇 すごすぎる!
海外に行って、日本のすごさ、良さに気付くという話はよく聞きますねー。オーストラリアのレストランへ行くとたくさんの違いを感じるのですが今日は、その中の一つ。すごすぎる!...
文字から想像できる欧米人の想像力のほうがもしかしたら豊かなのでは?と思ったり。
選ぶのが面倒な時は、どんなものが食べたい気分かを彼に伝えて、私の好きそうなものをチョイスしてもらってます!
オージーメニューのメリットだぁ♡