お久しぶりです！シカゴ在住のYukoです。
７月はほとんど日本と東南アジアにおり、８月にはブログ再開する予定が・・・予定外のバタバタが続き、こんなに遅くなってしまいました。すみません！
相変わらずマイペースな更新になりますが、おつきあいください。
今回、予期せず短い期間の間に２度日本に帰ることになり、今更ですがちょっとした疑問が湧いてきたので、ここで皆さんの意見を聞いてみたいなと思い記事にしてみることにしました！
突然ですが・・・北米にお住み、もしくは海外にたくさん行かれる皆さん、時差ボケ（英語ではjet lagと言います）ってどうやって解消してますか？？
日本とアメリカの時差は13～16時間！
私個人的には、毎回アメリカから日本に行く場合は時差ボケは比較的軽いのですが、アメリカに戻ってくる時の時差ボケ解消には時間がかかります。
これは、旅や帰省を楽しもうというテンションの高さが関係してるのかも？？とも思いますが、科学的に何か関係があるのでしょうか？
アメリカ本土やカナダと日本の時差は、1３～1６時間あり、ほぼ半日の違いです。私が今住むシカゴは、現在14時間差。日本の人たちが夕飯を食べたり寝る準備をする時間に、こちらが起きて１日が始まる感じです。
なので、北米と日本の間を動く場合は大きな時差ボケが起きてきます。
私がしてきた＆考えた時差ボケ対策方法をあげてみますね。
①渡航前日ほぼ徹夜で準備する！
これは、自分のものぐさな性格も関係しているので（笑）全ての人にオススメできる方法ではないのですが・・・
私は、日本に帰る前に家中を掃除して疲れた挙句、その後夜にかけてパッキングします。
で、あまり寝ていない疲れた状態で旅します。
フライトの中でももちろん少し寝ますが、それでも日本に着く頃にはヘトヘトなわけです。
なので、その日の夜には時差ボケなしで自然に眠れます（笑）。いわゆる私なりのスパルタ正攻法です。
②メラトニンを摂取する
睡眠薬などは薬になるので身体にあまり良くないですし、依存したくない人も多いと思います。
メラトニンは脳で作られるホルモンの一種で、夜に増えるため睡眠に関係しています。
なのでメラトニンを摂取すると、脳が睡眠の準備ができたと思い、自然に眠ることができます。
日本では売られていないようなので、試したい方はアメリカのドラッグストアやスーパーのサプリメントコーナーで購入してください。
もちろんこれも睡眠薬と同様身体に影響がないわけではないので、数日間身体を慣れさせるためだけの使用に留めたいですね。
③アラームを駆使してとにかく同じ時間に起きる！
私みたいにわざと身体を疲れさせたり、薬などを摂取したくない場合・・・（という人がほとんどだとは思うのですが・笑）
とにかくどんなに眠くても、朝無理矢理同じ時間に起きる！予定を入れて、その後もダラダラせず行動して、夜もなるべく同じ時間にきちんと寝るようにする。
・・・くらいしかないのですが（笑）、皆さんはどうですか？
これ以外に何か良い時差ボケ解消方法があれば、ゼヒ教えてください！
ワシントン州シアトル（Shoreline Community College）
アイダホ州ボイシー（Boise State University）
テネシー州メンフィス（The University of Memphis）
での学業を経て、2013年に修士課程修了。
現在はイリノイ州シカゴにて生活しています。
アメリカ留学（とくに音楽留学）、アメリカ生活へのご質問、どんどんお寄せください！
