ブリスベンで猫のいる暮らし(その2)
By Mizuki |
Nov, 18, 2016
ブリスベンで猫のいる暮らし(その2)
前回の記事からだいぶ日が経ちますが
本日は、ブリスベンで猫のいる暮らし(その2)をご紹介したいと思います。
前回の記事はこちらから⇒ブリスベンで猫のいる暮らし(その1)
仔猫を家族に迎えてから、早5ヶ月が経ちました。
今回は、日本の猫とオーストラリアの猫の違いについてご紹介します!
1、海外顏の猫
日本にいる家族や友人に写真を見せるとよく言われる言葉です。
日本では、ペットショップで血統書付きなどで品種がはっきりした猫が多く
まん丸お目目の、可愛らしい猫が人気だったりしますが
ブリスベンでは前回もご紹介した通り、
里親として猫を家族に迎え入れることが多いです。
そのため、品種がはっきりしてなく、日本ほど見た目にこだわって
猫を選ぶというような感覚がないように思います。
比較的、可愛らしいというよりかは凛とした顔の猫が多い印象です。
2、マタタビに反応しない
マタタビの入ったおもちゃを与えたのに、全然すりすりしないし喜ばない!
マタタビが古かったのかななんて思っていましたが
実はこれ、猫の遺伝によるものらしく
オーストラリアにいる猫はあまりマタタビに反応しないようです。
コリアンダーも遺伝で好き嫌いが分かれると耳にしたことがありますが
この事実には驚きました!
3、猫用のおやつはあまり売っていない
日本のペットショップへ行くと、動物用のおやつをたくさん見かけますが
こちらにはキャットフードと見た目がさほど変わらないような
おやつやジャーキーのみ置いてあることが多いです。
日本のペットは贅沢な環境にいるなと感じました。
いかがでしたでしょうか?
同じ猫でもクラス環境が変わると猫の特徴なども変わるようです!
湘南生まれ、湘南育ち。
2012年 大学時代にブリスベンにてワーホリ
大学卒業後、ブライダル業界で勤務。
2016年 オージーの彼と同棲をする為、学生ビザで再びブリスベン
river cityのブリスベンが大好きです。
皆様に魅力をたくさん伝えられたらと思っています!
2012年 大学時代にブリスベンにてワーホリ
大学卒業後、ブライダル業界で勤務。
2016年 オージーの彼と同棲をする為、学生ビザで再びブリスベン
river cityのブリスベンが大好きです。
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